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いつまでも貧乏な人の特徴

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いつまでも貧乏な人の特徴

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世の中には、一部のお金持ちがいる一方で、

いつまで経ってもお金を増やせない人

たくさんいます。

 

その違いは何なのでしょうか?

 

今日はいつまでも貧乏な人の特徴について、

考えていきたいと思います。

 

まず一番目の特徴は、収入がアップすると

生活レベルを上げてしまうことです。

 

こういう人は結構多いです。

 

手元に残るお金というのは、

収入と支出の差決まってきます。

 

社会人になって、徐々に

収入がアップしていくと欲が出て、

以前よりも高い服や車を買ったり、

高いレストランに行くといった浪費をする人がいます。

 

収入はアップするが、それに見合った

生活レベルにしようとすると支出も増え、

結局お金が残らないということになるのです。

 

こういったことを続けていると、

いつまで経ってもお金が貯まりません。

 

どんなに収入が多くても、

それと同じぐらい支出が多ければ、

あまり収入がない人と変わらないことになってしまいます。

 

ですから、収入がアップしたからといって

生活レベルを上げるのではなく、

同じ生活レベルを維持していくことが大事です

 

引き続き、いつまでも貧乏な人の特徴について、

考えていきたいと思います。

 

次に挙げられる特徴は、

一つの収入源に頼っているということです。

 

サラリーマン飲食店経営の人など、

ほとんどの人が一つの収入源に頼って

生活をしていると思います。

 

新型コロナウイルスの流行によって、

いろいろな人が経済的なダメージを受けました。

 

その中でも特にダメージが大きかったのが、

一つの収入源に頼っている人です。

 

飲食店ももちろんですが、サラリーマンでも、

勤めている会社がコロナによる影響で

倒産してしまえば、収入が途絶えてしまいます。

 

一つの収入源だけでは、

いろいろなリスクに耐えることができないのです。

 

では、どうすればいいかと言うと、

収入の柱を増やすことです。

 

これは建物にたとえると分かりやすいのですが、

柱1本で建っている建物はありません。

建物であれば最低4本の柱が必要です。

 

かと言って、収入源をいきなり

4本に増やすのは難しいですが、

金額はそれほど多くなくてもいいので、

収入の柱を1本、2本と増やしていくのがいいと思います。

 

 

続いての特徴は、お金に対して

ネガティブなイメージを持っていることです。

 

これは日本人に多いのですが、

お金に対して良いイメージを持っていない人がいます。

 

お金は汚いもの、お金儲けは良くないことだ、

お金持ちは性格が悪い、、、。

 

こういったネガティブなイメージがあるのです。

 

しかし、その発想を変えないことには、

収入を増やしていくことは難しいです。

 

大事なのは、お金に対する認識です。

 

お金とは、自分が相手に何か価値を与えて、

その見返りとして得られるものなのです。

 

より多くの価値を与えれば

必然的に収入もアップします。

 

そういったポジティブなイメージで

収入アップを目指すことが重要です。

 

いつまでも貧乏な人の特徴として、

税金対策をしていないということが挙げられます。

 

日本にはさまざまな税金があります。

 

たとえば、サラリーマンが会社から給料をもらうと、

所得税や住民税が発生します。

 

その他にも、ありとあらゆるところから

税金を取られます。

 

ですから、何も対策を立てずにいると、

お金が残らないことになってしまいます。

 

しっかりと税金の知識を得て、

税金対策をする必要があります。

 

もちろん、それは脱税をするということではなく、

節税をするという意味です。

 

払わなくていい税金は払わなくてもいいのです。

 

税務署というところは、

所定よりも少ない金を払うと、

取り立てに来ることがあります。

 

しかし、こちらが余分に税金を払っている場合、

そのことをわざわざ教えてくれて、

返してくれるなどということはあり得ないのです。

 

そういうことを前提に、

しっかり対策を立てた方がいいです。

 

そして、いつまでも貧乏な人の

一番の特徴は、安定してお金が入る

仕組みづくりをしていないということです

 

サラリーマンでも自営業でも収入は、

いわゆる労働収入言われるものです。

 

これは、医師でも同じことです。

クリニックに患者さんがたくさん来れば

収入は増えますが、あくまでも労働収入です。

 

もしも自分が病気で倒れてしまったら、

収入が途絶えてしまいます。

 

これは、安定してお金が入る仕組みとは言えないのです。

 

昨日のメルマガで挙げた、

一つの収入源に頼らない話とも関係しますが、

労働収入以外で、安定してお金が入るような仕組みが必です。

 

その分かりやすい例は、

不動産です。

 

不動産を所有していれば、

自分が労働しなくても、

お金が入ってくる仕組みができます。

 

こういった仕組みがいくつかあれば、

自分が病気をして入院したとしても、

安定してお金が入ってきます。

 

こういった仕組みづくりを意識しないと、

最期まで時間の切り売りで終わってしまいます。

 

時間の切り売りでは、どんなに

時給が高くなったとしても限界があり、

負担も増えてしまいます。

 

そうではなく、

お金が入る仕組みを構築することを

意識した方がいいと思います。

 

よろしければ動画もぜひご覧ください。

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https://youtu.be/ifhRt_qyLvM

 

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