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悲観的の反対は何?

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悲観的の反対は何?

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https://youtu.be/LuTVT9iJxiw 

 

 

「人生とは何か?」

「人生をどのように生きるのが良いか?」

 

皆さんも、おそらく一度や二度は、

こういった哲学的な悩み抱いたことがあるかと思います。

 

私も20歳ぐらいの頃、ある晩突然苦悩したことがありました。

なぜ苦悩したのか、理由は未だ分からないのですが、

「人生とは何か?」という問いに対して、一晩中苦しみ悶えました。

 

そして一晩考えた結果、結論が出ました。

今回は、その結論についてご紹介します。

人間、最後はみんな死んでしまいます。永遠に生き続ける人はいません。

ですから、死というできごとを悲しい結末ととらえれば、

「どうせ死ぬんだから、人生なんてどうでもいいじゃないか」

という発想も出てくるかと思います。

 

では、そういった悲観的な発想で生きるどうなるのでしょうか?

 

悲観的に生きていると、悲観的なことしか起きないのです。

物事というのは、その人の解釈次第なのですが、

悲観的な人は、物事を全て悲観的にとらえるので、

悲観的なことばかり起きるつまらない人生になってしまうのです。

ですから、20歳の私は、

悲観的に生きるのは良くない。人生は楽しく生きた方がいい。

という結論に達したのです。

 

では、悲観的な生き方の反対はどんな生き方なのでしょうか?

 

悲観的の反対語は楽観的ですが、

楽観的に生きればいいのかと言うと、それは少し違うのです。

 

単に楽観的な生き方と言うと、何もしなくても何とかなるだろう

という発想になります。

 

しかし、これは、何もしなくても誰かが何とかしてくれる

という依存的な発想とも言えます。

 

確かに、何もしなくとも何とかなるのは事実です。

 

特に、日本は恵まれた国なので、全く働けなくなっても、

国がお金をくれて、一生生活していける

生活保護という制度もあります。

 

しかし、これでは、夢や目標は達成できません。

たとえば、ある程度お金を稼いで、世界中を旅したいという目標は、

生活保護を受けていては達成できません。

単に楽観的に生きるということでは夢や目標は達成できないのです。

 

つまり、悲観的な人生の対極にあるのは、楽しく生きながらも、

目標に向かって進んで行く人生ということになります。

 

では、その夢や目標を達成するためには

私がいつも提唱している、一人戦略会議を行なうのがベストです。

 

 

楽しく生きながら目標を達成したいと言う人は、

ぜひ一人戦略会議を実践してください。

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