睡眠の「見える化」の効果とは?
YouTubeの動画も始めました。
動画で観たい方はこちらをご覧ください。
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最近眠りの深さを記録するアプリが増えてきました。
私の知り合いにも使っている人が多いので、
私も実際に試してみました。
今回トライしたのは、
「スリープサイクル」というアプリです。
これはどういうアプリかと言うと、
眠りの深さを記録し、朝、眠りが浅くなった時に
アラームが鳴るというものです。
たとえば、5時半から6時の間に起きたいという場合、
この30分間の中で、眠りが浅くなるタイミングで
アラームが鳴るという仕組みです。
実際私が5時半から6時の間に
アラームが鳴るようにセットしたところ、
なぜか5時21分に目が覚めてしまいました。
アラームの鳴るタイミングが正しいかは
引き続き検証していきたいと思います。
また、アプリでは睡眠の記録も取れます。
どのように記録されるかと言うと、
まず、ベッドに入っていた時間と
実際に眠っていた時間が記録されます。
眠りに入るまでに何分かかったかと、
睡眠の深さが分かります。
私の場合は、途中で
眠りが浅くなったことが分かります。
さらに、イビキをどのぐらいかいたか、
そのイビキが録音される機能まで付いています。
この記録を継続し、改善を繰り返すことによって、
深い眠りを得られるようにする仕組みになっていきます。
私が今回このスリープサイクルを試して気づいた
重要なポイントがあります。
それは私の開催しているセミナーで
詳しく説明したいと思います。
しばらくアプリを試してみて、より深い眠りを
得られるようにしていこうと考えています。