天才とそうでない人の差とは?
バカと天才は紙一重と言いますが、
実は、天才とそうでない人の差も紙一重。
では、その差とは何でしょう。
それこそが究極の集中なのです。
私がいつも伝えている集中の
全てを実践しているのがまさに天才達。
自分が得意なものを見極め、
そこに集中する。まさにエッセンシャル集中。
しかも、その集中を継続する力。
まさにスタミナ集中。
メジャーリーガーのイチロー選手。
子どもの頃バッティングセンターに行くと、
自分の納得のいくバッティングができるまで
打ち続けたというのは有名な話です。
また、高校3年間寝る前に必ず素振りしたいたそうです。
それだけ、心も体も野球に集中していた。
もしイチローが素振りせずに、ゲームに集中していたら、
メジャーリーグの記録を塗り替えるどころか、
プロ野球選手にも成れなかったでしょう。
将棋の羽生名人。
かつて将棋界の常識を次々と覆しました。
紙の棋譜の収集をやめ、
データを分析するためにコンピューターを導入 。
それまでの将棋界では、
「将棋に強くなるためには、人生経験も必要」
などとまことしやかに言われていたが、
これを真っ向から否定し、なんと、、、
「将棋に強くなるためには、
将棋の勉強をするしかない」と、
NHK取材に対し、きっぱり。
そうして将棋に集中した結果が、
前人未到の偉業へと結びついたわけです。
天才とそうでない人の差は紙一重。
しかし、それが毎日積み重なると、
徐々に紙の束は厚くなり、
やがては富士山の高さを超えるほどになるのです。
このような集中を継続できた者だけが、
天才の領域に足を踏み入れることができるのです。
このような究極の集中を手に入れた天才たちの
脳の中では何が起きているか?
その話は、今度の新刊の中で解説していますので、
お楽しみにお待ち下さい。
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