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寝る前にやってはいけない習慣ワースト5

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寝る前にやってはいけない習慣ワースト5

より質の良い睡眠を得るために、

寝る前にやってはいけない習慣について、お伝えしていきます。



まず、寝る前にやってはいけない習慣 第5位は、

照明をつけたまま眠るいうことです。

 

その理由は、眠りを促すホルモンの分泌と関係があります。

 

眠りを促すホルモンをメラトニンと言いますが、

これは周りが明るいと分泌が増えません。

 

部屋を暗くし、目を閉じることで

メラトニンの分泌が増えます。

 

メラトニンの分泌が増えると眠気が出てきて、

健やかに眠りに入ることができるのです。

 

ですから、照明を消し、

なるべく部屋を暗くする必要があるのです。

 

では、寝る前にやってはいけない習慣第4位は何かと言うと、

体を冷やすことです。

 

これは良くありません。

なぜなら、体温と眠気は密接な関係にあるからです。

 

人はどのような時に眠くなるかと言うと、

体温が下がりだした時です。

 

これは意外に感じる人も多いかもしれません。

しかし、たとえば入浴後には体が暖まって体温が高くなります。

そして、その1〜2時間後に体温が下がってきます。

 

この時に眠気が出てくるのです。

 

「体がポカポカしている時に眠気を感じるから、

体温は上がっているのではないか?」と思う人も多いと思いますが、

実はそうではありません。

 

自分の体温が下がっているのに、

周りの温度が変わらない、もしくは暖かいので

相対的に暖かく感じるのです。

 

ですから、眠る2時間ぐらい前に入浴して、

体を暖めておくと、眠りにつきやすくなります。

 

ところが、最初から体が冷えてしまっていると、

体温が下がる余地がありません。

 

こうなると逆効果になるので、眠る前には

体を冷やさないようにした方がいいのです。

 

寝る前にやってはいけない習慣第3位は、

コーヒーを飲むことです。

 

ご存知の通り、コーヒーには

カフェインが多く含まれていますが、

このカフェインの効き目がどれぐらい持続するか

ということは、意外に知られていません。

 

その目安となるのが、半減期と呼ばれるものです。

薬もそうですが、摂取した後に血液中の濃度が上昇し、

ピークを迎えます。そこから濃度が半分まで減る時間のことを、

半減期と言います。

 

カフェインの半減期は、じつに5時間近くあるのです。

ですから、たとえ夕方にコーヒーを飲んだとしても、

その効き目は夜まで続くということになります。

 

このことを知らずに、夜コーヒーを飲んでしまい、

なかなか寝つけないと言う人が少なくありません。

できれば、夕方以降は

コーヒーを摂らない方が好ましいです。

 

フランス料理などのフルコースディナーでは、

食後にコーヒーが出てきますが、

これも避けた方がいいでしょう。

 

では、第2位は何かと言うと、

お酒を飲むことです。

 

これも、

「お酒を飲めば眠くなる。お酒は睡眠を促すのでは?」

と誤解している人が多いのですが、そうではないのです。

 

もちろん一切飲んでいけないというわけではありませんが、

眠る直前まで飲むのは良くありません。

なぜかと言うと、その理由は主に2つあります。

 

1つめの理由は、

交感神経が興奮してしまうからです。

 

交感神経というのは自律神経の一種です。

運動する時や緊張した時に働きます。

 

夜、眠る時には、この交感神経はあまり活動せず、

もう1つの副交感神経が働きます。

 

副交感神経が働くと、リラックスして

眠りやすくなるのですが、この逆の状態では、

熟睡できなくなってしまいます。

 

また、もう1つの理由は、

お酒の利尿作用によるものです。

 

利尿作用とは、尿の出を良くする作用のことです。

お酒と飲むと、利尿作用が働き、夜中に

トイレに行きたくなって目が覚めてしまいます。

これも眠りを妨げる要因になります。

 

ですから、寝る直前までお酒を飲むのは

止めたほうがいいという結論になります。

 

 

第1位は何かと言うと、

不安を抱えたまま眠るということです。

 

不安なことがあると、人はあれこれ頭の中で考えてしまい、

これがストレスにつながるるのです。

いつもお伝えしていますが、

脳は短期記憶が苦手です。

頭の中で物事を覚えておいて、

いろいろ考えることは苦手なのです。

 

ですから、不安を抱えたまま眠ると

余計に不安が膨らみ、ストレスになってしまいます。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

お勧めの方法があります。

 

それは不安の断捨離です。

 

どのようにするかと言うと、

不安に思っていることを全部書き出して、

見える化するのです。

 

ノートでもパソコンでも、

ツールは何でもかまいません。

不安に思うことを全て書き出すことで、

脳が短期記憶を使わず済むため、

脳の負担が減り、ストレスが減ります。

 

そして、不安なことを見える化してみると、

意外にたいしたことではないことに気づいたりします。

 

このようにストレスと不安を減らせば、

熟睡することが可能になります。

 

以上、寝る前にやってはいけない

第5位〜第1位までを解説しました。

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