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私たちは医療に殺される!?

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私たちは医療に殺される!?

先日、私がYouTubeにアップした

コロナワクチンに関する動画が

バズってしまいました。

 

2日間で2万回再生され、

今、これを書いている段階で

7万回を超えたので、ゆうに

10万回は超すのではないかと思います。

 

まだ観ていない方は、ぜひ観てください。

 ↓  ↓   ↓

https://youtu.be/bngduX0ihZs

 

この動画は、私としては

当たり前のことを述べたつもりでしたが、

医療の問題に関心がある人が多いことが

改めてよくわかりました。

 

さらに、医療に対して

さまざまな疑問があるにも関わらず、

言いたくても言えない人、

聞きたくても聞けない人が多いこともわかりました。

 

その動画の中でも話しましたが、

新型コロナワクチンの問題点は、

副作用が多いこと、副作用が強いこと

中には死亡例もあること挙げられます。

 

本来ワクチンというのは強い作用がなく、

免疫ができるのがメリットなのですが、

今回のワクチンは、そこがまるで違います。

 

ワクチン接種で亡くなる人がいても、

因果関係が証明できないケース多いです。

 

そうなると、ワクチン接種による死亡数に

カウントされないケースが、ほとんどと言っても

過言ではありません。

 

逆に考えればわかりますが、

この因果関係を証明することは

非常に困難です。

 

コロナ感染は、PCR検査が陽性であれば

コロナが影響していると

政府やマスコミは主張できます。

 

ところが、ワクチンの接種後に急変しても、

本当にワクチンの影響なのか、

元々の病気の影響なのか証明が難しいです。

 

そういったケースは

報告されている数よりも

間違いなく多いのですが、

実際の数を把握するのは困難です。

 

 

また、今回のコロナワクチンに限らず、

医療行為によって命を落とすことは

少なからずあります。

 

たとえば、命に関わらない病気や

ケガの手術の術後の合併症で

亡くなるケースです。

 

わかりやすい例をご紹介します。

 

整形外科の手術を必要とする病気は、

ほとんどが命には関わらないものです。

 

たとえば、大腿骨近位部の骨折です。

 

これは太ももの骨のことですが、

高齢者は骨がもろくなっているので、

転んで骨を折ってしまうことがよくあります。

 

歩けなくなると困るので

術をすることが多いです。

 

歩けなくなったとしても、

直接命に影響はないのですが、

QOL(Quality of lifeといって、

生活の質が低下してしまうため手術をするのです。

 

しかし、そういった手術で、

確率としては1%弱ですが、

肺塞栓症で亡くなるケースがあります。

その他の整形外科の手術でも、

確率は低いものの、合併症で

亡くなってしまうケースがあります。

 

ちなみに、肺塞栓とは肺の血管に

血栓がつまってしまう病気です。

 

脚の静脈にできた血栓が流れていって、

心臓を通過して、肺の血管を

つまらせることがあるのです。

 

そうすると、手術をしなければ

命を落とさなかったのではないか

悔やむ方もいるかもしれません。

 

果たしてどちらが良かったのかは

判断が難しいですが、いずれにしても、

こういったケースは起こりえます。

 

この肺塞栓症の例のように、

因果関係が明らかなケースは

まだいいのですが、

新型コロナワクチンの副作用と同様、

因果関係がわからずに亡くなってしまう

ケースがあります。

 

その場合は、医療行為に伴う

死亡としてカウントされないのですが、

よくよく調べてみれば、

医療行為が原因という場合もあります。

 

こういったことを考えると、

医療行為を受けるのも

慎重に判断しなければいけません。

 

では、私たちはどうしたらいいでしょうか?

 

 

まず、必ず確認した方がいいのは、

その病院の手術件数です。

 

なぜかと言うと手術というのは、

ある程度数をこなさないと

レベルが上がらないからです。

 

ですから、手術件数が

極端に少ない病院では、

手術を受けない方がいいでしょう。

 

そして手術の数だけではなく、

手術成績も重要です。

 

最近は、大きな病院では

手術成績もホームページに

載せていることが多いです。

 

それが開示されていない場合は、

単に開示していないのか、

開示できない理由があるのかを

探った方がいいでしょう。

 

開示できないような病院であれば、

これも避けた方がいいです。

 

また、信頼できるドクターに
相談するのも有効な方法です。

 

特に、同じ専門分野で

信頼できるドクター相談するのが

一番良いでしょう。

 

私は、さまざまな分野のスペシャリストの

後輩がたくさんいるので、

困ったことがあればメール1本、LINEなどで

すぐ相談ができるので助かっています。

 

一般の方は難しいかもしれませんが、

最終的には信頼できるドクターに

お任せすることになるかと思います。

 

ただし、それでも完璧ではありません。

 

信頼できるドクターにアドバイスを受けて、

治療を受けたとしても、

悪い結果になることはありえます。

 

それはそれで、

確率の問題と言わざるをえません。

 

そこまでやっても完璧な結果が

得られないこともあるのです。

 

医師といっても神様ではなく、

あくまで人間です。

 

ミスを100%完璧に

防ぐことはできないわけです。

 

そういったことは

覚えておいた方がいいです。

 

その上で、どの病院を選ぶか、

どういう治療を選ぶかを

慎重に判断した方がいいでしょう。

 

よろしければ、動画も

ぜひご覧になって下さい。     

  ↓   ↓   ↓

https://youtu.be/q8YAkNkfOfY
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