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少子化を食い止めるには?

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少子化を食い止めるには?

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先日、2018年の出生数が発表されました。

91万8397人で、過去最低の数字です。

 

出生率も1.42と、3年連続で低下しています。

 

過去まで遡ると、昭和48年頃第2次ベビーブームがあり、

この頃は出生数は200万人を超えていました。

 

 

その頃と比べると、今は子どもの数が半分以下

減ってしまっています。

 

では、少子化はどうすれば食い止められるのでしょうか。

 

そのためには、出産に至るまでの過程を

分解して考える必要があります。

 

まず、男女が結婚することが前提となります。

これが比較的高いハードルになります。

そこを乗り越えると、次に

妊娠、出産というハードルがあります。

このハードルを越えるのがまた大変です。

そして、子どもが生まれたら

子育てという長い階段昇っていかなければなりません。

 

一人っ子でも、さまざまなプロセスがあり、

これが2人、3人と増えるごとに

そのプロセスを繰り返す必要があります。

 

子どもを増やすためには、この工程を分解し、

ハードルの高い部分を下げなくてはなりません。

 

心理学的には、人間は工程が多ければ多いほど

面倒臭くなり、負担に感じてしまうので、

工程をなるべくシンプルにする必要があります。

 

こういったことに、本気取り組む必要があります。

少子化がここまで進んでしまうと、

もはや手遅れと考えるのか、まだ何とかなると考えるのか

2つに分かれると思います。

 

諦めてしまえば、もちろん少子化は食い止められません。

 

しかし、まだ何とかなると対策を立てていけば、

少子化を食い止められる可能性は充分あると私は思います。

 

こういった現象からも言えることですが、

変化とは、突然訪れるわけではありません。

 

出生数が今、91万人まで減りましたが、

この変化は、実は40年以上も前から始まっているのです。

 

 

出生数の減少は、今年急に起きたわけではなく、

第1次ベビーブーム、第2次ベビーブームがあったので、

本来は第3次ベビーブームが起きても

不思議ではありませんでした。

 

しかし、実際は、どんどん減り続ける一方です。

 

本当は、もっと昔に危機感を持って対策を立てるべきでしたが、

それを言っても仕方がありません。

変化を認識しながら、今後の対策を立てることが必要です。

 

これは私たちのコンディションも同様です。

私たちの変化も、突然訪れるわけではありません。

変化は既に始まっています。

それが、マイナスの方向に進んでいるのか、

プラスの方向に進んでいるのか人それぞれ異なります。

 

もし、これをいい方向に持っていきたいのであれば、

今回ご紹介している「最高のコンディションを獲得する技術は、

とても役に立つと思います。

 

今、マイナスに向かっている人も、それを

プラスに転換することは、十分可能です。

 

よく「もう歳だから、、、」という言葉を聞きますが、

それを理由に諦めていいのかと言えばそうではありません。

 

今が一番若いのです。

 

私たちは明日になれば1日年を取ります。

来年になれば1才年を取ります。

言うなれば、今が人生の中で一番若いのです。

ですから、スタートするなら今しかないと言えます。

 

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