アメリカと言えば、肥満大国。
日本ではあまり見かけないような超◯◯な人がたくさんいます。
その肥満大国アメリカで、ジャンクフード税が導入されることになったそうです。
といっても、全米というわけではなく、アリゾナにある、先住民族によるナバホ自治州での新しい取り組みです。
この地域は、全米平均と比較しても圧倒的に肥満が多い地区。
↓の副知事もかつては、左の写真のように太っていたそうです。
住民も、太っている人が多いようです。
アメリカでは、低所得者の方が肥満が多いというデータがありますが、この地区も例外ではないようです。
平均年収が約200万円のこの地区では、新鮮で健康的な食材が欲しくても、なかなか手に入れられないようです。
アメリカの肥満には様々な問題が絡んでおり、この取り組みだけで、全てが解決するとは思えませんが、これが一つのきっかけとなって、少しでも良い方向に向かうことを期待したいですね。
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