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才能とは〇〇である!

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才能とは〇〇である!

高校時代の友人と話をすると、

「森田は凄く勉強ができた」とか

「全然勉強していないのに成績が良かった」などとよく言われます。

 

確かに、これは半分正しく、半分は事実と異なっています。

中には明らかに事実と異なること言う人もいます。

 

たとえば、私は1年浪人して東大理三に合格したのですが、

現役で合格したと勘違いしている人までいます。

このことから分かるのは、記憶が美化されているということです。

 

なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

 

それは、私が結果的に東大理三という、受験で最難関と言われているところに

合格したからなのです。

 

つまり、その結果を踏まえて過去を振り返ると、

人間の記憶というのは勝手に美化されてしまうのです。

それほど人間の記憶というのはいい加減なものなのです(笑)。

 

もし私が東大に合格していなかったら、高校卒業から30年以上経った

今頃になって、私のことを頭が良かったとか成績が良かったなどと言う

同級生はいないでしょう。

 

ここから言えることは、才能があるとか天才といった評価は

結果によって決まるということです。

 

たとえば、イチロー選手が「振り子打法」という

従来の常識を覆すバッティングフォームで登場した時に、

誰がこれほどの結果を残すと予想したでしょうか?

 

メジャーで活躍している二刀流選手の大谷選手も同様です。

当初大谷選手が二刀流を宣言した時には、多くの人が、

「二刀流なんてうまくいくわけがない」と酷評しました。

 

しかし、メジャー1年目で素晴らしい結果を残すと、

「やっぱり大谷は凄い」とか「彼は才能がある」と言ったように

ガラリと評価が変わってしまうのです。

 

このように考えると、才能のあるなしというのは、その人の持っている

能力とかポテンシャルではなく、結果が全てと言えます。

 

以前のブログでも書きましたが、結果を出すまでやり抜けるかどうか。

それが天才と凡人の分かれ目ということです。

 

では、どうすれば結果を出せるまでやり抜くことができるでしょうか?

 

そのためには、毎日の時間を有効に活用しなければなりません。

 

私がいつも言っているように、重要なことに集中する必要があります。

それを日々継続できた人だけが結果を出せるわけです。

ですから、結局は時間の使い方、そしてエネルギーの使い方かかってくるのです。

 

限られた時間を有効に使うためにも、今回ご紹介する

「時間創出メソッド徹底解説放談会音源」非常に役に立つと思います。

 

正式なリリースまであと数日です。楽しみにお待ちください。

 

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