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アメリカは世界のリーダーなのか?

更新日:

仕事でニューヨークに行って来ました。

 

 

ニューヨークに行ったのは4年ぶり。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のことは、よく覚えていませんが、

今回滞在した印象は

さ・い・あ・く

でした。

 

 

 

 

渋滞はひどい、、、

街は汚ない、、、

変な人が多い(笑)、、、

物価が高い、、、

などなど、、

良い点は見当たりません(笑)。

 

 

 

 

 

 

GDP世界1位の経済大国、

その中心的都市がこれ?

といった感じです。

 

 

 

 

日本人の最低賃金は、東京で932円。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

 

 

 

 

それに対してニューヨークの最低賃金は

約1700円です!

 

 

http://www.afpbb.com/articles/-/3082727

 

 

 

 

なんと2倍近い開きです。

 

 

しかし、その生産性は??

間違いなく日本より低い。

 

 

 

 

そんな国が

なぜGDPの1位?

 

 

 

 

トランプは

アメリカファーストと叫んだが、

本当に大丈夫なのか?

 

 

 

 

このような状況の一方では、

アメリカの株価は

順調に推移している。

 

 

ニューヨークダウは

2万1千ドルを突破!

 

 

 

 

生産性の低い国民と

好調な経済。

 

 

 

 

このギャップは

どこから生じるのか?

 

 

その秘密は、

IT

そしてAI

 

 

 

 

 

 

 

 

80対20の法則ではないが、

8割(いや9割以上?)の国民の

生産性が低かろうが、

もはや関係はなかった。

 

 

 

 

上位1%の優秀な人たちが考案した

AI(人工知能)が

人間に取って代わる時が、

刻一刻と近づいている。

 

 

 

 

以前にも書いたように、

コンビニの無人化

近い将来導入される。

 

 

 

 

そんなバカな?

と思った人は、、、、

駅の改札が無人化?

そんなバカな!

高速道路の料金所が無人化?

そんなバカな!

 

 

コンビニにATM?

そんなバカな!

などと思った過去をすでに忘れている。

 

 

 

 

なぜ、

アメリカファーストで

こうした技術革新が進んでいるのか?

 

 

 

 

それは、、、、

 

 

必要は発明の母

 

国民個々人の生産性が低いからこそ、

こうした技術が必要なのかも知れない。

 

 

 

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