下流老人
とても嫌な響きの言葉です。
しかし、日本の将来を考えた時に、
しっかりとした計画性がないと、
誰もが下流老人になってしまう可能性があります。
せっせと貯金をすれば安泰かというと、
そうでもありません。
日本は世界でもトップクラスの長寿大国ですが、
逆に長生きすれば、それだけコストもかかります。
長生きすればするほど下流老人のリスクが高まる??
なんかゾッとする世界です。
老後にも安定した収入があれば良いのに、、、、
誰もがそう願います。
そんな安定収入を目指す投資として、
筆頭に挙げられるのが不動産投資です。
しかし、少子高齢化で人口が減り始めた日本では、
空き家の増加が深刻な問題になりつつあります。
マンションやアパートを投資目的で買っても、
空室では家賃収入が入らない、、、、
またまた不安が頭をよぎります。
しかし、しかし、、、、
東京に住んでいると何か違和感を感じます。
少子高齢化、空き家増加、経済低迷、、、
活気のない日本、、、、、
それにしては、東京はやたらと人が多いです。
朝のラッシュアワーなどは、
地下鉄もJRも大混雑です。
どこにこれだけの人が住んでいるのだろうと、
不思議になるくらいです。
なぜ、これほど大勢の人が東京に集まるのか?
簡単に言えば、
東京にはそれだけ仕事があるから
ということになります。
しかし、ここでまた疑問が湧いてきます。
日本はGDPで中国に抜かれました。
国民一人あたりのGDPはシンガポールに負けています。
なのに、そんなに景気が良いのだろうか?
実は、ここで視点を変えて見てみると、
ここまでの違和感の理由がよくわかります。
それは何かというと、
東京のGDPです。
東京は国ではありませんが、
一つの国として捉え、
他の国や都市と比較すると、なんとなんと
東京は世界一の経済都市なのです。
http://matome.naver.jp/odai/2143188196272380201より
なんと東京のGDPは、
韓国のGDPを上回るほどの規模なのです。
これほどの経済力があるからこそ、
大勢の人が東京および、その近郊に集まっているわけです。
ということは、
人口減少が進む日本で、
もし不動産投資をするとしたら、
大勢の人が集まる東京が良いと考えられます。
しかし、東京は、マンションの価格も
土地の値段も高いし、なかなか手が出ないのでは?
と誰もが考えます。
そんな矢先に、このような本を見つけました。
この本の趣旨を簡単に説明すると、
都心で、駅から徒歩10分以内の便利な場所に、
割安で買える土地を見つけ、
そこに新築のアパートを建てるという手法です。
都心の便利な場所なら、空室で困る確率も低いので
積極的に融資をしてくれるそうです。
なぜ、この「都市型新築アパート」に
銀行が積極的に融資をしてくれるのか?
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