加圧トレーニングが日本発!
とはご存知でしたか?
血流を制限すると筋肉が肥大する!
今から49年前、
一つの発想の元に生まれた画期的なトレーニング。
それが加圧トレーニングです。
日本発の画期的なメソッド・加圧トレーニングが、
今まさに、世界中に広がろうとしています。
10月24,25日と、
第11回日本加圧トレーニング学会が開催されました。
その中で、
加圧の発明者である佐藤義昭先生から、
世界における加圧の普及状況が発表されました。
アメリカでは、
すでに、カリフォルニア州など、いくつかの州で、KAATSUによる
医療費償還制度が適用になっています。
これは、日本における医療保険のようなものです。
医師の処方のもと、
KAATSUセラピーを受けると、
保険により医療費が戻ってきます。
また、加圧除圧を繰り返し、
血流を改善するデバイス(器具)である、
KAATSU CYCLEがFDA(米国食品医薬品局)で承認されました。
FDAというのは、日本の厚労省のようなもので、
医薬品や医療器具の認可をする機関です。
ここで承認されたということは、
加圧の器具が医療器具として認可されたことを意味します。
また、コーポレートウェルネスといって、
GoogleやNIKEなど世界的な大企業で、
社員の健康増進のために採用されつつあります。
その他にも続々と新しいプロジェクトが始まっているそうです。
スリランカでは、
今年の5月にKAATSU International University(加圧国際大学)
がスタートしています。
また、東洋医療、西洋医療に続く第3の医療として、
加圧医療が認められ、
現在、WHO(世界保健機関)に医療認定を申請中だそうです。
前にも書いたように、
高齢者が筋肉をつけるのに、
普通の筋トレでは膝や腰に負担がかかってしまいます。
ほとんど負荷の要らない加圧は、
高齢者や、病気で弱っている人にとって
最適なリハビリ法と言えます。
高齢者の医療や介護が深刻な問題となっている日本でも、
近い将来普及するのは間違いないでしょう。
ところで、「S字カーブの法則」というものをご存知でしょうか。
仕事でも勉強でも、
すぐには成果が出てきません。
図のように、
最初はなかなか立ち上がらず、
やがって一気に上昇していく。
そして、いずれはピークに達します。
このカーブがちょうどSの字のようになります。
このカーブで言えば、
加圧の場合は、
まだ上昇し始めたばかりだと思います。
これからまだまだ発展していくことでしょう。
それにしても、
なぜ、加圧の発明者の佐藤先生はこれほどの成功をおさめることができたのか?
ちまたでは、
成功するためにアファメーションをしろとか、
成功した姿をイメージしろとか、
引き寄せの法則だとか、
生ぬるいことが言われていますが、
私はそんな理由ではないと思っています。
では、何かと言うと、、、
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