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筋トレは最高のソリューション?!

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筋トレは最高のソリューション?!

今回は、筋トレについてお伝えしていきます。

 

筋トレは筋肉トレーニングの略で、

重たい重量を使って行なう

筋肉のトレーニングのことです。

 

筋トレには、いろいろな効用があります。

 

筋肉がつくことで、

基礎代謝や免疫力が向上したり、

血流も良くなったりします。

 

それだけでなく、

脳にも好影響があります。

 

筋トレをすることで、

BDNF(神経由来栄養因子)という

ホルモンのような物質の分泌が増えます。

 

BDNFは脳細胞や神経細胞の

増加を促す物質です。

 

このBDNFの分泌が増えるだけでなく、

他のさまざまなホルモンにも、

好影響があります。

 

このように、筋トレには

単に筋肉がつくだけではなく、

脳やメンタルにも良い影響があります。

 

会社の経営者の中にも、

筋トレをしている人は多いです。

 

それは無意識のうちに、

筋トレの効果を実感して

継続しているからだと考えられます。

 

このように良い効果がある筋トレですが、

実は問題点もあります。

 

それは何かと言うと、筋肉をつけるために、

重い重量を扱わなければならないことです。

 

どのぐらいかと言うと、

最大筋力の約70%です。

 

たとえば、アームカールという、

ヒジを曲げる動作をする

トレーニングがあります。

 

10キロの鉄アレイ

1回上げられる人であれば、

7キロぐらいの重りが必要です。

 

ベンチプレスといって、仰向けで

重りを持ち上げる運動では、

100キロのバーベル

持ち上げられる人であれば、

70キロぐらいの重さが必要です。

 

そして、力がついてくると、

より重たいものを使う必要が出てきます。

 

そこで、どのような問題が起きるかと言うと、

筋肉や関節を痛めてしまういうことです。

 

私自身も若い頃は、重たい重りを使って

筋トレをして、関節を痛めてしまうことが

ありました。

 

元々関節を痛めている人は、

重い負荷は初めから無理

ということになってしまいます。

 

特に、高齢者は、

膝や腰が悪い人が多いので難しいです。

 

このようなことが、

筋トレのジレンマと言えます。

 

良い影響もありますが、

元々関節を痛めている人にとっては

思うようにトレーニングできません。

 

0代前半の私は、まさに

こういったジレンマがありました。

 

私が筋トレをやり始めたのは

中学生ぐらいです。

 

大学生になってからは、さらに

本格的にやっていましたが、膝や腰、

肩の関節を痛めてしまい、思うように

筋トレができない状態陥りました。

 

では、私はそれをどのように

解決していったのでしょうか?

 

筋肉はつけたいが、関節を痛めてしまう、、、。

 

そんな筋トレのジレンマ悩んでいた

私が見つけたのが、

加圧トレーニングでした。

 

ちなみに、加圧トレーニングとは、

特殊なベルトを使って、血流を適度に

制限した状態で行なうトレーニングです。

血流を制限すると、筋肉に届く

酸素が減り、乳酸がどんどん溜まります。

 

軽い負荷なのに、筋肉が

重たい負荷をかけた時と似たような

状態になるわけです。

 

なんと、最大筋力の

わずか20%という軽い負荷

筋肉をつけることができる、

素晴らしいトレーニングです。

 

しかも、関節を痛めないどころか、

関節痛が改善するのです。

 

私自身も膝が悪かったのですが、

加圧トレーニングを始めたところ、

痛みがなくなって、完全に治ってしまいました。

 

加圧トレーニングは

体に負担をかけるどころか、

状態を良くしてくれるのです。

 

日本は今、高齢者が増えています。

加圧トレーニングは若い人にも良いですが、

高齢者にはうってつけの

トレーニング方法と言えます。

 

そこで私は、加圧トレーニングの普及に

力を入れている次第です。

 

筋トレには、いろいろ良い効果もありますが

無理なやり方をすると、筋肉や関節を

痛めてしまいます。

 

そうならないように、

注意をする必要あります。

 

そのようなデメリットを避けたい人、

もっと安全に効率良く筋肉をつけたい

言う人には、加圧トレーニングがオススメです。

 

まだ体験したことがないと言う人は、

ぜひ試してみてください。

 

よろしければ、動画も

ぜひご覧になって下さい。     

  ↓   ↓   ↓

https://youtu.be/oaOfR8RxnGY
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