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鬼速入力 6つの秘訣

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鬼速入力 6つの秘訣

よろしければ、動画もぜひご覧になって下さい。

  ↓   ↓   ↓

https://youtu.be/oq23ePVdVGE

 

現代はパソコンやスマートフォンで文字入力をする機会が多いです。

しかし、この入力速度が遅い人が少なくありません。

 

短い文章では、入力に

5秒かかる人と10秒かかる人では

たいして違いがないように思えます。

 

ただ、長い文章の入力になると、

1分で済む人と2分かかる人、5分で済む人と10分かかる人、

30分で済む人と1時間かかる人ではどんどん差が開いてしまいます。

これを一生涯で換算すると莫大な時間の損失になります。

 

このことに気づかずにゆっくりと入力している人が多いのです。

これは改善した方がいいです。

 

そこで、私が実践している入力のコツを

6つお伝えしようと思います。

 

まず1つめですが、パソコンの場合は、

タイピングの練習をすることです。

 

理想的なのは、勝間和代さんが提唱している

親指シフトです。

 

この方法が最も速く入力できますが、

普段ローマ字の入力に慣れていると、

これに順応するのは時間がかかります。

 

そこまではやらなくていいかと思いますが、

とにかくタイピングの練習はした方がいいです。

 

タイピング練習にオススメのソフトをご紹介します。

Windowsの場合は特打というソフトがあります。

 ↓   ↓  

https://www.sourcenext.com/product/toku-uchi/

 

私も以前はこちらを使って毎朝タイピングの練習をし、

スピードが向上しました。

 

特打のデメリットとしてはMacには対応しておらず

Windowsでしか使えないことです。

ご興味のある方は調べてみてください。

 

その他に、オンラインで無料でできる、

寿司打というものもあります。

  ↓    ↓

http://typing.sakura.ne.jp/sushida/

 

私も最近使っていますが、こちらは誰でも利用可能です。

こういったものを使って練習するのがいいと思います。

 

特にオススメは、毎朝、仕事や勉強始める前に練習することです。

タイピングのスピードが速くなるだけでなく集中力も高まります。

 

また、スマホのフリック入力が速くなるコツもあります。

フリック入力も速いに越したことはありません。

 

スマホが登場する前のガラケーの場合、

文字の配列はスマホとほぼ同じでしたが、

「え」なら「あ」のところを何回か打つと文字が変換される

といった仕組みでした。

 

スマホでも、そういった入力の仕方はできますが、

明らかに時間がかかります。

 

ガラケー打ちに慣れている人もいますが、

フリック入力に変えた方がいいです。

 

最初はとっつきにくいですがスマホのフリック入力は、

アプリで練習するのがオススメです。

私が使ったのは、フリックファンというアプリです。

 

こちらをスマホにダウンロードすれば、

いつでもどこでも簡単に練習することができます。

 

最初は遅くても、毎日続けていれば

だんだん速くなるのでぜひ試してみてください。

 

また、秘訣としては、辞書機能を活用するのもオススメです。

インターネットで「iPhone 辞書機能」と検索すると、

次のように設定方法が表示されます。

 

 

iPhoneに詳しくないと少し分かりにくいのですが、

順番に従って操作していくと、

「ユーザー辞書」が出てきます。

 

そこで、自分が頻繁に使う単語を追加します。

たとえば、「あ」と入れるだけで、

「ありがとうございます」と出るように設定が可能です。

 

私の場合は「め」と入れると自分のメールアドレスが出たり、

「じゅう」と入れると自分の住所が出るようにしています。

 

すると、入力に手間がかかるものが

一瞬で打ちこめるようになります。

 

どういったワードを入れておくかは人それぞれですが、

パソコンとスマホで単語を統一しておくと使いやすくなります。

 

これをしておくことによって、

タイピングやフリックの練習以上に入力速度が上がります。

頻繁に使う言葉は、ユーザー辞書に登録オススメです。

 

 

次に、スマホの音声入力を活用するのも手です。

パソコンでも音声入力は可能ですが、

使い勝手や精度が今ひとつです。

 

私はiPhoneを使っていますが、

iPhoneの音声入力は、かなり精度が上がっています。

 

はっきりと発音する必要はありますが、

多少早口で喋っても聞き取って変換してくれるので、

手入力よりは確実に速いです。

 

まず、音声入力し、

間違っている箇所だけ修正すればOKです。

音声入力には絶対に慣れた方がいいと思います。

 

ただし、音声入力のデメリットは何かと言うと、

周りが静かな場所でないとできないということです。

 

また、慣れないうちは、適切な文章を

パッと考えられないということもあります。

 

ただし、これは慣れの問題で、

慣れればすばやく入力ができるようになるので、

ぜひ活用してほしいと思います。

 

また、これまでご紹介した秘訣の応用編として、

自分の音声を保存して書き起こしてもらう方法もあります。

 

音声で入力すれば自動的に文字が打ち出される

スマホの音声入力と違って、

こちらは自分で音声を入力した後、

それを他の誰かに書き起こしてもらうということです。

 

それには書き起こしてくれるアシスタントが必要になります。

 

しかし、スマホの音声入力と違って、

間違っているところを自分で修正する必要はありません。

 

最終的なチェックは必要ですが、かなり適当に喋っても

アシスタントがしっかり書いてくれればOKです。

 

以前、私はこの音声を吹き込み、

アシスタントに送る方法でメルマガを書いていました。

 

実は、この方法はいろいろな応用が効きます。

たとえば、書くと時間がかかることも、

音声で吹き込んで簡単に指示を送ることが可能です。

これも時間節約に便利です。

 

また、動画に保存して送る方法もオススメです。

 

この方法のために、私は

Snagit(スナグイット)というアプリを使っています。

このアプリは、画面をキャプチャーしたり、

録画したい画面を設定して、

全部動画で記録することができます。

 

私のYouTube動画も、

スナグイットを使って撮っています。

 

たとえば、長いメールは読んで返信するまでが面倒です。

そういった時に、スナグイットであれば

メールの本文を録画しつつ、

「ここをこのようにお願いします」といった

音声指示を吹き込んで、ひとつの動画にできます

 

実際に試して頂くと分かりますが、

かなり時間短縮になります。

 

音声や録画に加えて、矢印で指しながら

「ここをこうして」と伝えるだけなので、

音声のみよりもずっと指示がしやすく、

相手も分かりやすいというメリットがあります。

 

デメリットとしては、これも

静かな場所でないと音声を吹き込めないということです。

 

また、相手との関係や立場も影響します。

目上の人に動画で指示を送るのは失礼に当たると思います。

 

この方法を使うことで、

マニュアルなども簡単に作ることができるので、

とても便利です。

 

 

よろしければ、動画もぜひご覧になって下さい。

  ↓   ↓   ↓

https://youtu.be/oq23ePVdVGE

 

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