ハワイ不動産の魅力とは?
今、ハワイの不動産が大人気です。
なぜかと言うと、ハワイの自然やリラックスできる
雰囲気に惹かれる人が大勢いるからです。
それに、ハワイの不動産は、価格が落ちないことでも知られています。
むしろ、年々上昇しています。
日本の不動産は、購入後にだんだん価格が下がっていってしまうので
この点が決定的に違うところです。
そして、実はもう1つメリットがあります。
それは、節税です。
不動産には、減価償却というものがあります。
建物にかかる費用を経費にできるのです。
経費と言っても、1年でまとめて
申告できるわけではありません。
建物には法律で決められた耐用年数があります。
建物が何年もつかという指標です。
その残っている年数を残存耐用年数と言いますが、
この中で経費化できるということです。
鉄筋コンクリートの残存耐用年数は47年です。
たとえば、建物の購入価格が仮に9000万円だとします。
その建物の残存耐用年数が45年だとすると、
9000万 ÷ 45年 = 200万、
つまり、毎年200万ずつ経費として申告できるので、
その分税金を減らすことが可能です。
上の画像は、ハワイにある築53年の古いホテルです。
このホテルでも考えてみましょう。
このホテルは既に残存期間の47年を超過しています。
超過した場合は、残存9年として計算することになっています。
仮にこれも購入価格が9000万だとすると、
9000万 ÷ 9年 = 1000万
なんと、1000万も経費化できます。
収入の多い人、あるいは儲かっている会社は、
かなり税金が戻ってくることになります。
しかも、ハワイの不動産は日本と違い、
古くなっても年々価格が上昇しています。
キャピタルゲインと言って価格上昇による利益に加え、
節税効果もあるということです。
このような点で、ハワイの不動産は面白みがあります。
先日ご紹介した、談慶・森田のハワイツアーでは、
こうしたハワイの不動産を見学することもできます。
現在先行募集中ですが、明日23日で締め切りとなります。
ぜひ参加したいと言う方は、
こちらのメールに返信する形でご連絡ください。