どうせ大学に行くなら東大が一番いい理由とは?
アメリカの大学に比べると、日本の大学の学費は非常に安いです。
アメリカでは医学部ではなく、普通の学部でさえ年間の学費が
500万円から800万円ぐらいかかります。
これは日本で言えば、私立の医学部の学費並みの額です。
それに対して、日本の国立大学の学費は、なんと、年間52万円です。
地方の国立大学でも東京大学でも、全国一律52万円です。
これは、きわめて安い金額だと私は思います。
ところで、大学とは何をするところかご存知でしょうか?
ここを誤解している人が多いのですが、大学とは基本的に研究をする場所です。
そして、大学で研究をしている人たちが学生に指導をします。
研究のレベルと教育のレベルが相関しているとは言いきれませんが、
やはり研究のレベルが高ければ、それなりに優秀な人材が集まっています。
そのような大学のレベルを評価したものが、大学の世界ランキングです。
(THE世界大学ランキングのサイトへ飛びます)
現在、東京大学は世界42位です。
かつては東京大学は世界ランキングで10位以内に入っていました。
その頃と比べれば、順位は下がってしまいましたが、
それでも世界で上位に位置している事は間違いありません。
その大学に年間わずか52万円の学費で通えるのですから、こんなにお得な事はありません。
アメリカで同じレベルの大学に通おうとしたら、10倍以上のお金がかかるわけですから、
いかに東大のコスパがいいか分かると思います。
ですから、日本国内で大学進学を目指すのであれば、
東大は最もオススメと言えるわけです。
そこに入るために、ある程度のお金を投資しても、
十分なリターンが得られると思います。
残念ながら日本では偏差値偏重主義がはびこっていて、
99%の人が偏差値で大学を決めてしまいます。
しかし、本来は偏差値ではなく、その大学の
研究レベルや教育レベルを基準に進路を決めるべきです。
そうでなければ、正直なところ大学に行く意味はないとさえ私は思っています。
これから大学を目指している若者や、親御さんは、
大学は研究機関であるという事を、頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。
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