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時間に関する思いこみの枠を外す

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時間に関する思いこみの枠を外す

今から20数年前、私が東大病院で初めて外来をやり始めた頃、

外来の予約枠はかなり大雑把でした。

たとえば、9時から9時半までの30分の枠に3名から5名といったように、

その時間帯に予約の入っている患者さんを、来院した順に診るといった感じでした。

 

その後、循環器内科のN教授が病院長となり、

「外来の予約枠をもっと細かく設定しよう!」と言い出しました。

つまり、9時から9時6分までに1人、9時6分から9時12分までに1人といった感じに、

細かく予約枠を設定しようというのです。

 

これに対して医局員は皆、「そんなことはできるわけない!」と反対しました。

しかし、実際に始めてみると、意外となんとかなりました。

もちろん、時間のかかる患者さんもいるので、時間が後にズレこむこともありますが、

それまでの大雑把な予約枠よりもむしろ効率良く、

外来の診療を進められるようになったのです。

 

俗に「3分診療」などと言われるように、診察時間が短いと、

手抜きをしているかのように考えられがちです。

しかし、必ずしもそうとも言えません。

 

私の知り合いの開業医の先生は、患者さん1人あたりをわずか2分で診察します。

わずか2分ですが、手抜きをしているわけではなく、きちんと聴診などもし、

検査結果も説明して、全てを2分で終わらせます。

 

なぜ、そんなに素早く診察できるかと言うと、その先生の両脇に補助スタッフが付いて、

絶妙なコンビネーションで患者さんを診ているからなのです。

 

大学病院の場合は、ナースも補助に付かないので、医師の雑用が多く、

どうしても時間がかかってしまいます。

ですから、時間が長いからと言って、必ずしも診療の中身が濃いとは言えません

 

このように、私たちは時間に関してさまざまな思いこみを持っています。

「この作業はこのぐらい時間がかかるのが普通」

といった具合です。

文章を書く時も同じことが当てはまります。

本の執筆は1年ぐらいかかるのが普通とか、原稿用紙4枚分の原稿を書くのに

30分~1時間ぐらいかかるとか、さまざまな思いこみを持っています。

しかし、それを一度打ち破ると、全く別次元の時間感覚を得ることができます。

 

今回ご紹介する「スピードライティングメソッドセミナー」において、

その全貌をお話する予定です。

いよいよ明日正式なセミナー募集を開始します。

こちらのブログをお見逃しなきよう、よろしくお願いします。

 

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