現代人は多忙です。
朝晩、満員電車に揺られ、会社の仕事も忙しく、
ストレスが溜まる毎日です。
そして、
なんとなくいつも疲れている
土日にゆっくり休んだはずなのに、疲れが取れない、、
などという人が多いのではないでしょうか。
何もしてないのに、疲れる、、、
なぜなんだろう?
このように思っている人も少なくないと思います。
実は、脳の疲れは休んだだけでは取れないのです。
脳の重さは、全身の体重のわずか2%ほどしかありません。
成人男性で1300gから1500g,
成人女性で1200g〜1400gと言われています。
ところが、そんな小さな脳が、
全身の消費エネルギーの20%も使っているのです。
しかも、この消費エネルギーの大半は、
デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という
脳回路に使われているのです。
このDMNとは何かというと、、、
脳が意識的な活動をしていない時に働く
ベースライン活動のことをいいます。
自動車で言えば、アイドリングの状態。
パソコンで言えば初期設定画面です。
このような状態では、実際上、何もしていないわけですが、
実は、脳は大量のエネルギーを消費しているのです。
脳の消費エネルギーの中で、
このDMNが占める割合は、
なんと60から80%にものぼると言われています。
つまり、ぼーっとしているつもりでも、
この脳の過剰なエネルギー消費を抑えないと
どんどん疲れてしまうのです。
では、どうやって脳の疲れを取るか?
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