以前から、ニートなど、働かない若者が問題になっています。
なぜ、今、働かない若者が増えているのか?
その前に、、、、
今年話題になったパナマ文書。
タックス・ヘイブンと言って、
税金の安い国に会社を設立し、
そこに上手くお金を流すことで、
税金を逃れる仕組みです。
よく、80対20の法則という言葉が使われますが、
何と、アメリカでは、
全体の約8割の富が、
トップの1割によって独占されています。
テレビ東京より
その一方で、全体の4割を占める低所得層は、
資産がマイナスです!
つまり、借金の方が多いという現実、、、。
これほどまでに、格差は増大しています。
日本も、程度こそ違え、同じような傾向に進むことは
間違いないでしょう。
また、アメリカでは、高卒以下の雇用の悪化も指摘されています。
約2割の人が仕事に就いていないのです。
これらは、いったい何を意味するのか??
昔のように単純労働だけをしていれば暮らしていけるような時代は
終わってしまったということです。
頭を使わなければ仕事に就けない、
生きていけない時代なのです。
しかし、それを避けて通ろうとすれば、
下位4割の「資産マイナス」グループに入ってしまうわけです。
本来、人間の能力の差はごくわずかです。
しかし、それをどう使うかで結果が大きく変わってきます。
脳の使い方を変える。
頭を使って知恵を生み出す方法。
これが無くてはならない時代です。
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