親から褒められるために一生懸命勉強して来ました。
でも、、、、、、
先週末開催した、
脳タイプ別フローメソッドの
認定講師養成セミナー。
参加者の中で、このようなコメントをした人が数名いました。
ちなみに私の場合、
母親は、私が小学校5年生の時に亡くなり、
父親は教育に全く無関心だったので、
このような経験はなく、
勝手に勉強していました(笑)。
少子化が進む中、
親が子どもに干渉する度合いは増しています。
干渉すればするほど、子どもの個性は抑えられ、
進む方向も限定されてしまいます。
もし少年野球チームで、
全員がピッチャーをやろうとしたら、
どうなるでしょうか?
選ばれるのは1人か2人、
そして、残りが全部辞めてしまったら、
チームが成り立たなくなってしまいます。
これが実社会だったら、たいへんなことです。
社会全体が機能しなくなってしまいます。
いや、もしかしたら、すでに日本は、
それに近い状態になっているかも知れません。
では、子どもたちが、
自分の好きなポジション、
自分の個性に合ったポジションに
つけるようにするためには、
親は何をして上げれば良いか?
野球で言えば、
投げる、打つ、守る、
これらの基本動作ができていれば、
あとは、その子の個性に合ったポジションを
選ぶことができます。
では、実社会ではどうでしょうか?
この場合は、
昔から言われる、
読み書きソロバン、
つまり、読み書きと算数、数学ができれば、
あとは何とかなるでしょう。
ただし、
国際化した現代における「読み書き」は、
国語だけでなく、
英語も含みます。
小学生なら、
1日30分だけ、
パーフェクトブレインのメソッドで勉強、
あとは、好きなことをして遊ぶ。
30分で、英数国の基礎は付けてあげる。
遊びで、さらに脳も体も鍛える。
こんな子どもが増えたら、
日本の未来は明るくなりそうです。
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