S+V、S+V+Cなど
5文型と呼ばれる
5つのパターンに集約されるのですが、
実際は「This is a pen.」
などという簡単な文よりも、
とても複雑な文の方が多いです。
それを理解する時に
チャンクでとらえる技術が役立ちます。
チャンクとは、
かたまりとか、
大きなまとまりを意味します。
英文をチャンクで読むとは、
長い文を、
いくつかの大きなかたまりに分けることなのです。
たとえば、
一見して文が長いため、
何がS(主語)で、
何がV(動詞)で
何がC(補語)だかよくわかりません。
これを大きなかたまり、
つまりチャンクとしてとらえると、
The problem hereというのが主語を表すかたまりであり、
続くisが動詞、
そしてそれに続くthat以下が全てC(補語)
に相当する大きなかたまりということがわかります。
「urging Mr.Obamaからsopendingまで」
がS(主語)に相当する大きなかたまりで、
isがV(動詞)、
like以下がC(補語)
に相当する大きなかたまりだということがわかります。
もう一度チャンクを見てみましょう。
たとえば、この文章の場合、、、
いくつかのチャンクに分けることができます。
ただ棒読みするよりも、
理解がしやすくなります。
これからは、
チャンクを意識して英文を読んでみましょう。
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