受験勉強や資格試験などで、一度不合格になると「失敗した」とか、
「もっと、こうすれば良かった」などと悔やむ人がいます。
しかし、
試験で不合格になること=失敗ではありません。
https://www.linkedin.com/pulse/leadership-lesson-wisdom-failure-brigette-hyacinthより
試験に合格できなかったということは、
自分が設定した目標に期限までに到達できなかったということです。
そこには、いろいろな原因が考えられます。
スケジュール管理の問題
やり方、つまり勉強法自体の問題などなど
後になって振り返ると、
「あの時こうしておけば良かった」
といったことが、たくさん思い浮かびます。
しかし、後悔先に立たず。
それをいくら悔やんでも仕方ありません。
それを反省材料として次に活かすしかないのです。
元プロ野球監督の野村克也氏は、こう言っています。
失敗と書いて、成長と読む
多くの人は、自分が望んでいた結果が得られないと、全てがダメだと思ってしまいます。
しかし、試験に受からなかったとしても、勉強したことによって、それなりに力はついているわけです。
つまり、
成長しているのです。
ただし、ゴールに到達するためには、さらに努力が必要です。
今回の反省点を活かし、改善をして
目標達成に向けて、失敗(せいちょう)し続けなければならないのです。
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