今の日本で、
老後の不安を全く抱えていない人は、
ほとんどゼロと言ってもいいでしょう。
未曾有の少子高齢化。
経済の不安。
災害問題。
不安要素を挙げれば、切りがありません。
雑誌「プレジデント」より
今後、年金の額が減らされていくのも間違いありません。
日本の年金制度は、
現役世代が高齢者を支える仕組みになっています。
しかし、
1970年には、高齢者一人に対し、
現役世代が9.8人だったのが、
2010には2.8人、
2050には、1.3人になってしまいます。
また、「マクロ経済スライド」と言って、
政府が年金の支給額を減らすための
新しい仕組みがスタートしています。
今までは、物価が上昇すると、
それに比例して年金額も引き上げられていたのですが、
よくわからない複雑な計算式の元、
その引き上げ比率を下げるのが、
この「マクロ経済スライド」なのです。
上の図のように、
賃金が2.3%上昇しても、
年金は0.9%しか上昇しないという、
実質的な目減りが今後起こってくるのです。
こうなると、
65歳でのんきに定年
というわけにもいかなくなります。
では、どんな仕事をすれば良いでしょうか。
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