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なぜ出生数が激減したか?

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なぜ出生数が激減したか?

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https://youtu.be/vuNMqw7UhMU


 

私は15年ほど前から

少子高齢化問題を意識していました。

そして、今もいろいろな対策を考えています。

 

先日発表された、2019年の出生数が

予想以上に減少していました。

予測よりも早く、90万人を割り、

86万4千人でした。

 

多い時の出生数は200万人ほどでしたが、

今はその半分以下になってしまっています。

 

高齢化が加速する一方で

少子化もどんどん進んでいるのです。

 

日本は、生まれる子どもの数が少なく、

死亡数が増えているので、

この差の分だけ人口が減ってきている状況です。

 

今回の出生数の減少ですが、

令和に元号が切り替わったことが

影響しているのかもしれません。

 

だとすれば、来年はまた

出生数が増える可能性がありますが、

これは経過を見ていないと何とも言えません。

 

いずれにしても、日本にとって

少子高齢化対策は避けて通れない問題です。

 

高齢者に関しては、認知症や寝たきりで、

介護が必要な人が増えていくと

日本の財政を圧迫し、

介護をする人手も不足して、

立ち行かない状況になってしまいます。

 

その一方で、若者も元気にしないといけません。

 

そういった中で、加圧トレーニングは

強力な武器なると私は考えています。

 

認知症の患者さんが劇的に改善したケース

ご紹介します。

 

上の画像は認知症の高齢女性です。

これは加圧トレーニングを

開始し2ヶ月の時点です。

 

これでも少し良くなっていて、

病院に来た当初は、

腰が90度近くに曲がっていて、

手を引いてもらわないと

一人では歩けない状況でした。

 

この時点では、まだ腰が曲がっていて、

よぼよぼといった感じで歩いています。

 

上は、加圧トレーニング開始後、

半年が経過した画像です

 

しゃきっと立って、大きく手を振って

歩けるようになっています。

 

この2枚の画像だけでも、

劇的に改善したことが分かるかと思います。

 

加圧トレーニングではこういったことが

しばしば起きていて、

決して珍しいことではありません。

 

加圧トレーニングを適切に導入すれば、

少子高齢化対策の切り札になることは

間違いないと私は考え、普及に努めています。

 

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