子どもに勉強しろと言った方がいいのか？
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動画で観たい方はこちらをご覧ください。
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https://youtu.be/0S0YKbhnhLk
私が小学校の低学年の頃、
リコーマイティーチャーという学習機器が発売されました。
これはどういうものかと言うと、A４のノートぐらいの大きさの
磁気カードを使って音声を再生し勉強するものです。
当時としては画期的なものでした。
私はテレビで、このＣＭを見て、母に
「一生懸命勉強するから」とおねだりしました。
母は勉強するならということですぐ買ってくれました。
しかし、結局やったのはシートの最初の１枚だけで、
残りの数十枚は手つかずのままになってしまいました。
また、母は、勉強のために少年少女文学全集という
分厚い本を２０冊ぐらい買い揃えてくれました。
これも、読んだのはシャーロック・ホームズと
アルプスの少女ハイジのたった２冊だけです。
このように、私はほとんど勉強をしませんでした。
「勉強しろ」と言われることもありませんでした。
そして、私が小学校５年の時に母が亡くなりました。
父は教育に関して無関心です。
全く「勉強しろ」と言われることはありませんでした。
しかし、自分で勉強して東大に入りました。
世の親御さんは、我が子に「勉強しろ」と言った方がいいのかどうか
悩んでいる人が多いと思います。
では、実際のところ、受験の最難関を突破したエリートたちは
どうだったのでしょうか。
そのあたりも皆さんご興味があると思います。
先日開催したGRITやり抜く力獲得セミナーでは、
東大医学部生４名が講師として登壇しました。
この４名中３名が、東大合格者もほとんどいないような、
地方の公立高校の出身です。
彼らは親から果たしてどのようなことを言われていたのか？
親からどのような影響を受けたのか？
このGRITやり抜く力獲得セミナー音源。
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