待ち合わせに絶対遅れない方法
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動画で観たい方はこちらをご覧ください。
↓ ↓
https://youtu.be/t4e3jaRifh4
待ち合わせに遅れてしまう、、、。
つまり、遅刻ですが、遅刻は時間泥棒です。
特に、偉い人の時間を奪ってはいけないという話を
以前のメルマガで書きました。
偉い人と言うと、少し漠然としていますが、偉い人の時給は高いので、
そういう人の時間を奪ってはいけないのです。
では、どうすれば遅刻しないようにできるかと言うと、
遅刻理論を理解する必要があります。
たとえば、府中での１３時の打ち合わせに間に合うように、
東京の春日駅から府中駅に向かうとします。
このゴールに到達するまでには、たくさんの工程があります。
電車だけでも乗り継ぎが数回ありますし、この間の移動、
また、出かけるまでの準備を合わせると、多くの工程があります。
そして、それぞれの作業時間の積み重ねが移動に要する
トータルの時間になります。
遅刻が生じる理由は、この時間に関する見積りが間違っているか、
途中の工程で狂いが生じるかのいずれか、あるいは両方です。
たとえば、乗り継ぎの際に電車が遅れたり、慣れてない駅では
道が分からなくて乗り遅れるという可能性もあります。
こういったミスが一つ発生するだけでも遅刻に至ってしまいます。
では、このような時間に関する見積りの間違い、
途中の工程で狂いが生じるといった問題を解決するためには
どうすればよいでしょうか。
この方法はいたって簡単です。
なるべく早めにゴールの近くに行くということです。
近くに行けば行くほど、残りの工程数が減るためです。
工程が少なければ、狂いが生じる確率が激減します。
たとえば、約束をした相手のオフィスのドアの真ん前まで行って
待っていれば、そこから遅刻するということはまずあり得ません。
これは極端な例ですが、なるべく工程数を減らしておくことが
遅刻を防ぐための最も有効な方法になります。
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