在宅ワークの問題点とその解消法とは?
以前のメルマガにも何度か書きましたが、最近はZOOMを使うようになり、
打ち合わせのほとんどをネットでできるようになりました。
https://goo.gl/UqYxog
https://goo.gl/pUAHGg
https://goo.gl/sSNvYK
https://goo.gl/p9imUh
(過去のメルマガの記事に飛びます)
そのおかげで、移動時間も減り、時間が有効に使えるようになりました。
移動時間が減るという事は、時間が有効に使えるだけでなく、
移動に要するコストも減るので二重にメリットがあります。
ではデメリットはないかと言うと、1つだけあります。
それは何かと言うと、運動不足になりがちという事です。
自宅で仕事をし、ZOOMで面談をしていると、
体を動かすチャンスがほとんどありません。
ですから、どうしても運動不足になりがちです。
これを解消するためには、朝ジョギングをするなど
しっかり運動しておく必要があります。
しかし、これだけではやはり1日トータルでみた時の
カロリー消費量は減ってしまいます。
なぜかと言うと、人間は運動している時にだけ
カロリーを消費しているわけではないのです。
1日24時間の中で、運動以外の時間の方が圧倒的に多くを占めています。
その運動以外の時間のカロリー消費の積み重ねが、
1日トータルのカロリー消費に大きく影響するのです。
このような運動以外のエネルギー消費の事を、
NEAT(Non-Exercise Activities Thermogenesis)と言います。
http://www.kameda.com/patient/topic/rehawalk/12/index.html
(NEATの詳細記事に飛びます)
このNEATについて簡単に説明すると、横になって寝ている状態よりは
椅子に座っている状態の方がカロリーを消費します。
椅子に座っている状態よりも立っている状態の方がカロリーを消費します。
じっと立っているよりも歩いている方がカロリーを消費します。
ゆっくり歩いているよりもジョギングなど走った方がカロリーを消費します。
このように姿勢や活動などによって、カロリーの消費量が変わってくるわけです。
ですから、1日中室内で椅子に座った状態だと、カロリーの消費量は
きわめて低くなってしまうのです。
それに加え、腰痛などを持っている人は、長時間椅子に座っていると
それを悪化させるおそれがあります。
そこで、これらの対策法を考案しました。
それは何かと言うと、立って仕事をするという方法です。
最近は、立ち仕事ができるスタンディングデスクなども売っていますが、
そのような専用デスクを買わなくても、立って仕事をする事は可能です。
私の場合、元々机の上にもう1つノートパソコンを置くために
机上ラックを置いていました。
https://www.fueru-mall.jp/loas/products/21107.html
(机上ラックのサイトへ飛びます)
この上に、パソコンを置いたところ、ちょうどいい高さだったので
快適に仕事をする事ができました。
デスクワークが多く、腰痛などに悩まされている人には、この方法はお勧めです。
ぜひ一度お試しください。
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