仕事をしていたら、
基本的に遅刻は厳禁です。
なぜなら、
忙しく働いているビジネスパーソンの時間を
奪ってしまうことになるからです。
わかりやすく、
相手の時給が6000円だとしましょう。
すると、10分待たせただけで、
待たせた相手は、1000円の損失です。
もし、相手が10人いたとしたら、
それだけで1万円になってしまいます。
このように、「遅刻はしてはいけないもの」というのが
一般常識かと思いきや、
そうとばかりも言えないのです。
世の中にはいろいろなローカルルールがあります。
たとえば、
沖縄では沖縄時間というものがあります。
7時から飲み会だとしても、
7時までに来る人はほとんどいません。
みんな、遅れてくるのが当たり前なのです。
中には、7時になったら家出るとか、
7時になってから風呂に入って、
それから支度をするなっている人もいるそうです。
同じようにハワイでもハワイ時間
というものがあるそうです。
やはり、沖縄と同じように
みんなのんびりと、
指定した時刻より遅れてやってくるそうです。
郷に入れば郷に従えで、
このような場所に行った時は、
ローカルルールに合わせるしかありません。
何でみんな定刻に来ないんだと投げていても、
地域全体の暗黙のルールを変えることは難しいからです。
しかし、
仕事でも勉強でも
原則は「遅刻はしない」
というのが基本ルールです。
では、どうすれば遅刻しないようになれるのか?
その辺りを次回以降考えてみたいと思います。
時間を制して、天才脳を手に入れるには、
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