私は集中力を高めて
勉強や仕事の時間を短縮する
ことを推奨していますが、
食事の時間だけは例外です。
食事はゆっくり食べた方が
胃腸の負担を軽くできますし、
他にも様々なメリットがあります。
まず、食べ過ぎを防ぐことができます。
急いで食べると、
血糖値が上がって満腹感が出る前に
食べ物を胃に流し込んでしまうので、
必要以上に食べてしまいます。
しかし、ゆっくり食べていれば、
血糖値が上昇してきて満腹感を感じられますから、
食べ過ぎになる前にストップできます。
さらに
よく噛んで食べることで、
脳にも刺激を与え、活性化する
と言われています。
どのぐらい噛めば良いかわからない人も多いと思いますが、
目安としては一口30回と言われています。
しかし、
これすらきちんと実行できない人が多いのです。
なぜかと言うと、早食いが習慣化している人は
味噌汁や水と一緒に食べ物を流し込んでしまうのです。
そこで、私が考案したのは、
「液体で食物を流し込むのをやめる」
という方法です。
よく噛めば、唾液がたくさん出ますし、
液体で流し込まなくても、
柔らかくなった食べ物は
自然に食道を通過して胃に入っていきます。
この方法だと、
噛まずに飲み込むのは難しいので、
自然によく噛む習慣が身につきます。
脳を最大限に活性化する方法は、
パーフェクトブレインです。
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