元祖サブスク?製薬会社のカラクリとコロナのゆくえ
最近、サブスクという言葉を
よく耳にするようになりました。
ご存じない方のために、
どういう意味なのかを解説していきます。
サブスクは、サブスクリプションという
言葉を略したものです。
日本語で、継続課金という意味です。
昔からありますが、最近特に
多くの企業がサブスク、
継続課金システムを導入するようになりました。
有名なところで言うと、
ネットフリックスです。
動画配信サービスで月額1200円ぐらいです。
とても安い価格で、
動画が見放題というサービスで、
これも典型的なサブスクです。
以前からあるものとしては、
月会費制のジムです。
こういったものもサブスクです。
実は、私が行なっている事業も、
こういったシステムを
以前から取り入れています。
私が経営する
加圧トレーニングジムは、
かれこれ10年以上前から
サブスク、月会費制を導入しています。
不動産も、ある意味サブスクと言えます。
家賃が毎月入ってくるということでは、
広い意味での継続課金ビジネスです。
では、なぜサブスクがいいのでしょうか?
それは、毎月安定した収益が得られるからです。
このメリットが大きいと思います。
このサブスクは、実はコロナにも
関連してくると私は考えています。
サブスクとコロナに一体何の関係が?
その理由を説明していきます。
実は、製薬業界というのは、
巨額な継続課金ビジネスなのです。
たとえば、血圧の薬です。
血圧が高くて病院に行くと、
血圧を下げる薬を出されます。
それを飲んでいる方も多いですが、
下手すれば一生飲み続けないと
いけないわけです。
一生涯にわたるサブスク、
継続課金と言えます。
保険の関係で、実際に
支払っている額が少ないと、
ずっと支払い続けている意識が
あまりないかもしれませんが、
これも継続課金ビジネスなのです。
糖尿病の薬やコレステロールを下げる薬にも
同じことが言えます。
こういった薬を一度飲み始めると、
やめることは難しいです。
もちろん薬を止めることも
不可能ではありません。
私が推奨している健康法を実践すれば
不可能ではないのですが、
それを実践できる人は少ないです。
ですから、ほとんどの人が
ずっと課金されるサブスクビジネスに
入ってしまっているわけです。
ここまで書いても、まだ
サブスクとコロナの関係が
見えてこないかもしれませんが、
ワクチンも、実はサブスクなのです。
よく思い起こして頂きたいのですが、
コロナが流行る前は、
インフルエンザのワクチンを
毎年冬が近づくと多くの人が打っていました。
毎月1回接種ではなく、
毎年接種というスケジュールなので
気づきにくいのですが、
これも継続課金です。
毎年ワクチンを打って、
それでも感染したら
飲み薬を飲むといったことを
毎年繰り返していました。
これもサブスクですが、
この図式を新型コロナに
当てはめて考えてみると
意外な事実が浮かび上がってきます。
その図式を、新型コロナに
当てはめて考えてみましょう。
新型コロナは既に2年以上にわたって
問題になっています。
しかし、これもそろそろ
落ち着いてくるのではないか と私は見ています。
まず、定期的に ワクチンを打つという
流れができあがります。 それでも感染した場合は、
内服薬を飲んで治療します。
つまり、インフルエンザと同じ治療の流れが
できあがるのです。
あまり穿った話はできませんが、
製薬会社からすると、 これでまた一つ、
安定した 収益モデルができあがるわけです。
こういった流れができれば、2年以上にわたった
一連のコロナ騒動も落ち着くのではないかと
私は予測しています。
これはあくまで私の 個人的な見解です。
本当にこの通りになるかは 分かりませんが、
長年医療の現場などに 関わってきた経験からすると、
このような流れで 落ち着くのではないかと思います。
一年後にどうなるかは何とも言えませんが、
現時点で私の予想は こういった内容になります。
今後の参考にしてみてください。
よろしければ、動画もぜひご覧ください。
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