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新築なのにガラガラなデザイナーズマンションの秘密

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新築なのにガラガラなデザイナーズマンションの秘密

YouTubeの動画も始めました。

動画で観たい方はこちらをご覧ください。
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https://youtu.be/_-SBjjSSUoo  

 

 

東大病院には入院棟Aという、今から20年ぐらい前に

建てられた建物があります。

 

この建物は少し変わっていて、上の図の通り、

北と南に分かれ、三角形の形をしています。

 

なんでも有名な建築家がデザインしたそうで、

このような珍しい形になっているとのことでした。

 

ここで私は仕事をしていたのですが、

病棟の病室の配置に慣れるのに、物凄く時間がかかりました。

慣れるまで1~2日というレベルではなく、

数か月から半年かかりました。

 

このように時間がかかった理由は、人間の脳の認知機能と関係があります。

脳は、普段認識していない新しいものを認識し、

それに適応するには時間がかかるのです

 

ちなみに、認知機能とは何かと言うと、

情報を認識して処理する能力のことです。

 

つまり、私は今までに三角形の建物を認識したことがなかったので

慣れるのに物凄く時間がかかったのです。

 

しかも、このような場合は、時間がかかるだけでなく、

脳のストレスにもなります。

 

これと同じような例が他にもあります。

以前、上野の近くで、築年数が浅いにも関わらず、

ガラガラのデザイナーズマンションありました。

 

デザイナーズマンションというのはご存知の通り、

デザイナーがデザインした、おしゃれな内装がウリマンションのことです。

おしゃれなのはいいのですが、機能性や使い勝手が悪ければ、

これも脳に余分なトレスかかってしまいます。

 

すると、いくらおしゃれでも、住み心地が悪いために、

入居した人がすぐに退去してしまうといったことが起きてしまうのです。

 

このようなことを避けるためには、脳のストレスをなるべく減らし、

安心できる環境を提供する必要があります。

人間の脳というのは、目から入る情報を常に認識しているので、

見慣れた環境の方がすぐに対応ができて、脳のストレスは少なく、

安心感が生まれるのです。

 

これはマンションに限らず、レストランや居酒屋でも同様のことが言えます。

 

 

また旅行に行く場合も同様です。

軽井沢に行く時はいつも〇〇ホテルといったように、

毎回同じ宿に泊まるようにすると、ストレスは少なくて済みます。

 

しかし、ストレスが少ないということは、

裏を返せば脳への刺激も少ないということになります。

 

普段と違う環境に行くことでリフレッシュしたり、

脳を活性化したりする効果があるので、

脳を活性化したいのであれば、あえて不慣れな環境に飛び込むのも

ひとつの方法です。

 

 

このように、ストレスと刺激のバランスを考えながら、

うまく組み合わせていくことが脳のストレスを減らし、

脳を活性化する上で重要なポイントになります。

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