仕事の時間を10分の1に減らせる!!??
そんなことができたらどうでしょうか?
夢のような話?
いえいえ、実際に可能なのです。
現に私もそれを経験しています。
では、順を追って説明していきましょう。
まず、「パレートの法則」をご存知でしょうか。
イタリアの経済学者
ヴィルフレート・パレートが
1897年に提唱したもので、
社会全体の所得の約8割は
2割程度の高額所得者がを占めているという
所得分布の経験則です。
この8割対2割という比率が
いろいろなことに当てはまるため、
「80対20の法則」とも呼ばれています。
これをみなさんの収入に当てはめた場合、
8割の収入を生み出しているのは、
全体のわずか2割の仕事にすぎない
ということになります。
そんなばかな!
と思うかも知れませんが、おそらく、
ほとんどの人に当てはまるはずです。
なぜ、そんなことになるかというと、
いわゆる雑用や、
あまり重要でない仕事に時間を取られている
ことが多いからです。
そこで、あまり重要でない8割を
ばっさり切り捨てたらどうなるか?
収入はあまり変わらず、
仕事の時間は2割に減ります。
まだ10分の1になってないぞ?
と思う方もいると思いますが、
あとは簡単です。
パーフェクトブレインのメソッドを使いこなせば、
仕事のスピードが速くなります。
同じ仕事を半分の時間でこなせるようになった。
今までの倍の量をこなせるようになった。
このような成果が多数報告されています。
そうすると、どうなるでしょうか?
重要でない仕事をやめて、仕事時間を2割に減らし、
それをさらに倍速でこなせば、
2割 → 1割
となり、もともとの仕事時間の10分の1になってしまうのです。
そんなばかな?
と思うかも知れませんが、
これは実際に可能です。
ただし、多くの人は、
重要でない8割の仕事をばっさり切り捨てられずに
ひきずってしまいます。
それを続けていては、
仕事時間を一日1時間にするのは難しいですが(笑)。
ここまでできなくても、
つねに、
自分にとって重要なことは何か、
自分にしかできないことは何か
と考えるようにすると、
選ぶべきものが見えてくるはずです。
自分にしかできないことは何か?
毎日、意識してみましょう。
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