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なぜハンカチ王子は落ちぶれたのか?

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なぜハンカチ王子は落ちぶれたのか?

最近すっかり影が薄くなってしまったハンカチ王子こと、日本ハムの斎藤佑樹投手。

 

高校時代はあれほど活躍したのに、なぜプロに入ってだめになったのでしょうか?

その原因の一つは、彼のピッチングフォームにあります。

 

私は、斎藤佑樹投手が早稲田大学に入って間もない頃、たまたま神宮球場に

六大学野球を観に行ったことがあります。

 

その時、ブルペンで投げている斎藤投手を見たのですが、

広背筋を使ったとても綺麗なピッチングフォームでした。

それに対して、他のピッチャーは皆、球は速いのですが、

いわゆる「手投げ」でした。

 

人間の筋肉と言うのは、体幹、つまり身体の中心に近づくほど太くなります。

この太い筋肉の方が、大きな力を発揮できるわけです。

全てのスポーツに共通することですが、

この体幹に近い大きな筋肉をうまく活用できるかどうかが、

高いパフォーマンスを発揮するための鍵なのです。

 

この点に関して言えば、高校時代の斎藤投手は、

広背筋という背中の大きな筋肉をうまく使って投げていたので、

スタミナもあり、球速も衰えなかったのです。

 

ところが、体格的に他の選手より劣っている斎藤投手は、

大学入学後に球速を上げようと焦ったことと、周りの投手の

手投げのフォームを、無意識のうちに真似てしまったために理想的だった

ピッチングフォームが崩れてしまったのです。

このようなフォームでは、六大学では通用しても、プロでは通用しません。

 

その証拠というのもなんですが、斎藤投手と一緒に、ドラフト1位で

早稲田大学からプロ入りした広島カープの福井投手、西武ライオンズの大石投手共に

プロでは鳴かず飛ばずとなっています。

朱に交われば赤くなると言いますが、もしかしたら斎藤投手も別な環境で

プレーしていたら違った結果になっていたかもしれません。

とは言っても、後の祭り、結果論にしか過ぎません。

斎藤投手が、これから環境を変えるとしたら、プロ野球ではなく、

別な世界に早めに転身した方がいいかもしれませんね。

 

このように、環境の力というのは、とても重要です。

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ですから、自分が置かれている環境というのはとても重要なのです。

 

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