今話題のシニア加圧トレーナー
超高齢化社会の切り札として注目を集めています。
ところで、
通常の加圧トレーニングとシニア加圧トレーニングは何が違うのか?
このような質問をよく受けます。
加圧トレーニングでは、負荷は軽いとはいえ、
通常の筋トレと同様に、
ベンチプレスなど反復したエクササイズを行います。
たとえば、ベンチプレスを10回、
20回と反復していくと、
どんどんきつくなり、
最後は、めいいっぱい力を入れないと持ち上がらなくなります。
しかしながら、
高齢者の場合、
このような急激な負荷は好ましくありません。
なぜなら、脳梗塞のような脳の病気や、
心筋梗塞のような心臓の病気を持っている人が多く、
急激な負荷で具合が悪くなる可能性があるからです。
では、どうするかというと、、、
急激にきつくなる筋トレ方式ではなく、
徐々にきつくなる運動を中心に選択します。
たとえば、加圧ウォーク。
歩き始めは、それほどきつくないですが、
徐々に乳酸がたまり、
また、徐々にパンプアップといって、
筋肉が膨らんでくるので、
だんだんきつくなります。
このように、徐々に負荷がかかる加圧トレーニング、
グラデュアル加圧トレーニングの方が、高齢者にとっては
負担が少なく、安全です。
ただ歩くだけではだめなの?
という疑問を持つ人もいると思いますが、
普通のウォーキングでは、
負荷は増えないので、長く歩いても脚が疲れるだけ。
筋肉がつくことはありません。
歩くだけで筋肉がつくのは、
加圧トレーニングだけなのです。
その他にも加圧ステップや、
加圧してエアロバイクをこぐ加圧エルゴなども
お勧めです。
あまりきつくない負荷から始めて
徐々に効かせるのがポイントです。
シニア加圧トレーナーの講習では、
このような徐々に負荷をかける方法を重点的に
教わることができます。
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