閉ざされた日本社会
最近、テレビをつけると、
話題は舛添さん一色。
もういい加減、聞き飽きた感じです。
日本のマスコミは、
かなり情報統制されているため、
本当に重要な情報は流さない。
そして、一般受けする、
他愛もない話ばかりが電波に乗る、、、。
そうしている間にも、
世界はどんどん動いています。
たとえば、今、ヨーロッパでは、
イギリスのEU離脱が問題になっています。
まだ、どちらに転ぶか、予想がつかない状況ですが、
仮にイギリスの離脱に決まった場合、
世界経済に与えるインパクトはかなり大きいと言われています。
しかし、このような世界情勢はそっちのけで、
日本のメディアは舛添、ますぞえ、マスゾエ、、、、。
こんなことで、日本の将来は、
日本の若者は大丈夫でしょうか?
ちなみに、私の甥っ子は、
まだ22歳ですが、大学卒業と同時に
タイに移り住み、起業しています。
同級生たちが、必死に就職活動をする中、
全く就職活動をせず、
学生時代から、日本と東南アジアを行き来する
暮らしを楽しんでいました。
なぜ、彼が若くしてアジアで起業することになったのか?
それには訳があります。
今から、4年半ほど前。
私と弟は、東南アジア諸国に視察に訪れていました。
なぜかというと、当時、巷では、
日本は経済破綻するという噂が流れており、
それに備えて、香港やシンガポールに資産を移している人が多い
という話を聞いたからです。
まあ、我々は資産はなかったのですが(笑)、
とりあえず、シンガポールに行ってみようということになりました。
その時、私が弟に
「じゃあ、せっかくだから、◯◯も連れてってやろう。
どうせ、あんな大学に行ってても、勉強にならないだろうし」
と提案したのです。(同じ大学の方、失礼な発言をお許しください)
初めて訪れたシンガポール。
我々も甥っ子もカルチャーショックを受けました。
日本よりも進んだ国が、東南アジアにあるなんて、、、
そして、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、、、
どの国も、若者が多く、活気に溢れています。
この若者の圧倒的な数、パワー。
これは、近い将来、日本の若者は負けてしまう、、
いや、すでに負けている。
我々は、そう確信しました。
甥っ子は、その後、半年間マレーシアに語学留学。
その後もアジアを頻回に訪れ、
ビジネスの素地を作り、
起業に至ったのです。
甥っ子のようなケースは、極めて稀です。
今、日本の若者が浸かっているのは、
ぬるま湯でできた「流れるプール」
居心地がいいからと、
身を任せているうちに、
自分の意図せぬ方向に流されていきます。
そして、気付いた時には、
手遅れになっているでしょう。
そうならないためには、
脳の使い方を変え、
知恵と力を付ける必要があります。
そのための武器がパーフェクトブレイン20‘sなのです。
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