私が医師になった本当の理由とは? |
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私の母は、私が小学校5年生の時に、病気で亡くなりました。
私は、それがきっかけで医師になりました。・・・と、
いつも説明しているのですが、実はもっと深い理由があります。
私の母はその年の春に入院しました。その段階で、既に末期ガンの状態でした。
一応、手術を受けたのですがガンを取り切れる状態ではなく、
お腹を開けて閉めただけの手術でした。
先日、親戚の人から聞いたのですが、母はその時に自分の病気に気づいたそうです。
なぜかと言うと、大手術にしては手術の時間があまりにも短かったからです。
幼かった私は、父から病気の内容は全く知らされていませんでした。
「お母さんは胃潰瘍の手術をするために入院が必要になった」
とだけ言われていました。
しかし、待てど暮らせど母は帰ってきません。
やっと母が家に帰ってきたのは、その年の8月でした。
1976年、モントリオールオリンピックが開催された年です。
女子体操のコマネチ選手が大活躍した大会でした。
夏休みに、母と一緒にオリンピックを観たのが最後の思い出となりました。
オリンピックが終わる頃、母は再び入院しました。
そして、それから1ヶ月半後母は亡くなりました。
私はその時初めて母がガンだったことを知らされました。
その時私は思いました。
「どうせ治らない病気なら、自宅で家族と一緒に過ごした方がいいじゃないか?」
「どうして、貴重な人生の残り時間を奪われてしまったのだろう?」
こうした医療への疑問が、私を医学の道へと進めることになったのです。
これが私が医療に関心を持った真の理由なのです。
ですから、私が医師になった理由はガンを治したいとか
そういったものではなかったのです。
貴重な人生の残り時間をいかにより良く生きるかということが、
私のテーマなのです。
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私はいつも自分の息子に次のように言っています。
「人生の残り時間は限りある。うちの家族の中で確率的に考えると、
残り時間が一番少ないのはおじいちゃん(義父)だ。
だからおじいさんと過ごす時間を優先しなさい。
友達とはいつでも会えるんだから」
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