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百考えて一手を打つ

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百考えて一手を打つ

百聞は一見に如かずという言葉がありますが、

この言葉には続きがあるのをご存知でしょうか?

百見は一考に如かず 百考は一行に如かず 百行は一果に如かず と続きます。

この言葉が示すように、どんなに考えていても行動に移さなければ結果は変わりません。

 

しかし、すぐに行動を起こした方がいい場合と、そうでない場合があります。

たとえば、セミナーで学びを得るなどという場合には、

迷わず行動した方がよい事が多いですが、

大きなプロジェクト等をスタートする時は、じっくりと考える必要があります。

 

私の場合、一つの新しいプロジェクトを発動させるのに、ざっくりですが、

百回ぐらい考えています。言うなれば、百考一手いう感じです。

即ち、百考えて一手を打つというイメージです。

何か大きなプロジェクトを進めたり、問題を解決していくためには

それぐらいの熟考が必要だと考えています。

たとえば、先日開催した立川談慶師匠の「集団催眠メソッドセミナー」は、

半年以上前から、一人戦略会議で考えていました。

10月に開催する、談慶師匠とのハワイツアーは3年以上前から考えていたものです。

このように熟考に熟考を重ねて、最終的に新しい企画を発動させているのです。

 

先日のメルマガでも書いたように、「考える」ということは非常に大切です。

しかし、文章を書く場合、必ずしもこれは当てはまりません。

一つの文章を書くために、その百倍も考え込んでいたら、

いつまで経っても文章を書き始めることができないからです。

 

実際に、いざ文章を書こうとしても

「なかなか書き始められない」「良い文章が浮かんでこない」

と悩んでいる人が多いのが現状です。

 

そこで私は、誰でも、どんなテーマでも、

すぐに文章が書ける方法を開発しました。

これは意外な方法ですが、マインドマップを使用します。

マインドマップを使うと言っても、いわゆるマインドマップの

典型的な手法を用いるわけではありません。

 

いたってシンプルな方法です。しかし、実践して頂くと分かりますが、

不思議なぐらい簡単に文章を書くことができます。

 

また、この方法は、文章を書くだけでなく他のことにも応用が効きます。

たとえば、本の企画書などを書く場合にも、この方法を応用することができます。

私の場合、この方法で、本の企画書は1時間書きあげることができます。

 

その他にもパワーポイントを使ったプレゼンテーションなどを

作成する際にも応用が効きます。プレゼンの内容を、この方法で考えると

あっという間に構成を作り上げることができます。

 

8月4日に開催する、スピードライティングメソッドセミナーでは、

このような、私が開発した独自のメソッド全てをお伝えします。

正式な募集開始まで、あと数日です。

楽しみにお待ちください。

 

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