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大谷投手の成功法則とは?

更新日:

世界野球プレミア12の準決勝、
日本対韓国戦。

ご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか。

リリーフ陣が打たれて、
残念ながら韓国に逆転負けを喫しましたが、
先発した大谷翔平投手のピッチングは圧巻でした。

151121_1
http://cyclestyle.net/article/2015/11/18/29923.htmlより

ストレートは160キロを連発。
しかも、コーナーにしっかり決まる
変化球の切れもコントロールも文句無し。

韓国打線を7回まで
全く寄せつけませんでした。

このピッチングがどのくらいすごいかと言うと、

おそらくメジャーリーグでも
これだけのピッチングをできる人はそうそういない!


そう言っても言い過ぎではない位のレベルだと思います。

これで楽勝かと思った人が多いと思いますが、
結果的にはこれがあだになってしまいました。

何せ、リリーフで出てきたピッチャーが、
150キロを出しても、
遅く見えてしまうのですから(笑)。

通常、先発ピッチャーよりも、
抑えのピッチャーの方が速い球を投げて、
相手の目が慣れないうちに逃げ切るわけですが、

それが皮肉にも、逆になってしまったわけです。

これではリリーフ陣は辛いです。

小久保監督は自分の継投ミスだと言っていましたか、
韓国打線がそれだけ強力であり、
それを完璧に抑えた大谷投手が凄すぎたということでしょう。

それにしても、なぜ大谷投手は、
これほど目覚ましい成長を
続けているのでしょうか?

実は大谷投手の成功法には秘密があります。

高校時代から、
下記のようなマンダラートと呼ばれる
目標達成用紙に目標を記入し、
それに向けて努力してきたそうです。

151121_2
http://matome.naver.jp/odai/2142905934886611201

この目標達成シートを見ながら努力を続けた結果、
あれほど安定したピッチングフォームから
160キロの剛速球を繰り出せるようになったわけです。

これを見て気付いた方も多いと思いますが、
これは正に
一人戦略会議と同じです。

目標と課題を見える化し、
毎日それに向けて進んで行く
ことで、
初めて成功は可能になります。

いつも言っているように、
一人戦略会議のシートの記入法は特に制限はないので、
このような記入法もぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

 

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