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ボテボテの内野ゴロでも全力で走る!

更新日:

以前、

KNY:勝つためには何でもやる

という話を書きましたが、

例として引用したエピソードがわかりにくかったようです。

https://goo.gl/SI4APX

 

 

 

先日、

野球部時代の後輩のCくんと話をしていたら、

「あんなことをやるなんて森田さんらしいですね」

と言われました。

 

 

しかし、、、、

「具体的に説明してみろ」と言ったところ、

Cくんは説明できませんでした(笑)。

 

 

 

要するに、

大事なことは、

どんなに苦しい場面でも、

最後まで諦めずに頑張るということです。

 

 

 

 

先日負傷した

メジャーリーガーのイチロー選手。

 

年間安打262本という、

メジャーリーグの年間最多安打の記録保持者です。

 

その他にも

数々の記録を打ち立てています。

 

 

今でこそ、みんな

イチロー選手の打撃スタイルに慣れましたが、

彼が日本プロ野球で活躍し始めたころは、

かなり衝撃的でした。

 

 

 内野ゴロでも全力で1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかというと、

あんなボテボテの内野ゴロで

必死に走って、ことごとくヒットにしてしまう

という打撃スタイルは

それまでになかったからです。

 

 

ボールをバットの芯でとらえるというセンスだけなら、

イチローより優れた選手はたくさんいたと思います。

 

たとえば、巨人の篠塚選手などは

ミートの天才でした。

 

しかし、足が遅かったので、

イチロー選手のように、

内野ゴロをヒットに変えてしまう

ということはありませんでした。

 

 

そもそも、

プロ野球の強打者は

打ちそこなった時は全力で走りません。

 

 

下手に全力で走って、

一塁ベース付近で交錯して怪我でもしたら

大変ですし、

何より、

「格好悪い」という気持ちがあるのだと思います。

 

 

しかし、

その

格好悪いこと

泥臭いことを

一生懸命やったイチロー選手が

世界の頂点に立ったわけです。

 

 

今日と明日は

国立大学の試験日です。

 

 

受験生のみなさんは、

最後の最後まで諦めずに頑張ってください。

 

そうすれば、

平凡な内野ゴロがヒットに変わるかも知れません。

 

 

 

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