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オートファジーに学ぶ集中力の高め方

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オートファジーに学ぶ集中力の高め方

 

 

ノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた

東京工業大学栄誉教授の

大隅良典先生が解明した「オートファジー」。

 オートファージに学ぶ集中力1

http://www.afpbb.com/articles/-/3103034より

 

私たちの体は、30兆個以上の細胞で構成されています。

その細胞が、生命活動を維持する上で、

絶対必要なのがたんぱく質です。

その数は2万種類以上と言われ、

体のさまざまな組織や臓器を形づくっています。

代表的なところでは、筋肉もたんぱく質でできています。

このたんぱく質のうち、不要になったものを分解し、

必要なものに作り替える、

いわば、リサイクルの仕組みが「オートファジー」です。

不要なものは、膜に包み込み、酵素を注入します。

すると、あたかも食べたものが胃の中で消化されるように

分解されるのです。

 オートファージに学ぶ集中力2

分解されたたんぱく質はリサイクルされ、

新しくたんぱく質を造るための材料になります。

私たちが一定期間食事をとらなくても生きていけるのは、

このオートファジーがあるからだと言われています。

このような仕組みによって、

私たちの体はバランスが取れているわけです。

このオートファジーと関連して、

 

私たちが誤解していることの一つに筋肉の話があります。

 

脂肪は、食べ過ぎると増えたり、運動によって燃焼するということが、

 

なんとなく理解できている人が多いです。

 

しかし、筋肉はどうでしょうか?

 

脂肪のように増えたり減ったりしないと思っている人が多いのではないでしょうか?

 

 

 

ところが、筋肉もたんぱく質でできており、

 

我々の体を動かすだけでなく、

 

栄養が足りない時には、栄養源として、分解されるのです。

 

 

それを放っておくと、筋肉が減ってしまいますので、

 

筋力を維持したい人や、ダイエットしたい人には好ましくありません。

 

 

そこでどうすれば良いかというと、、、

 

 

筋肉を維持するためのポイントは2つです。

 

飢餓状態を作らないことと、

 

運動をすることです。

 

 

 

まず最初のポイントですが、栄養が不足すると、

 

筋肉も分解されて栄養の補給に回ってしまいます。

 

 

それを防ぐためには、コンスタントに栄養、

 

特にたんぱく質を補う必要があります

 

 

そしてもう一つは、運動です。

 

運動、特に筋トレの刺激によって、筋肉の合成が増えます。

 

 

ダイエット中なども、この2点を意識することで、

 

筋肉を維持することが可能です。

 

 

 

さて、今日の本題のオートファジーですが、

 

この概念は、我々の日常生活にも活かすことができます。

 

特に時間管理において、重要な役割を果たします。

 

どういうことかと言うと、、、、

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