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開業医は10年後には無くなる!!?

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開業医は10年後には無くなる??

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先日、googleのコンピューターが、

囲碁のトップ棋士に勝ちました。

コンピューターの進歩はめざましい。

かつては、

コンピューターはチェスには勝てても、

囲碁や将棋では、人間に勝てないだろうと言われていました。

しかし、時代は変わりました。


コンピューターは、すでに
将棋でも、トップ棋士に勝てる力をつけています。

そして、ついに囲碁も、、、

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さて、こうしてコンピューターが進歩すると、

10年後には、
今存在する職業の半分以上が無くなると言われています。

例えば、タクシー運転手。

車の自動運転が可能になると、
運転手はいらなくなってしまいます。

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コンビニの店員。

会員登録した客が買い物をすると、

出口のセンサーで自動的に課金されるようになります。

店員の仕事はほとんど無くなります。

さて、医師はどうでしょうか?

風邪を引くと、

近所のクリニックに行きます。

そこで症状を医師に告げると、

症状に応じた薬を医師が処方します。

咳が出ると言えば、咳止め。

痰が出ると言えば、痰の切れを良くする薬。

抗生剤が欲しいと言えば、抗生剤、、、、

囲碁や将棋のトップ棋士に勝てるコンピューターなら、

このくらいのことは簡単にできてしまいます。

しかも、風邪薬なんて、

実は、飲んでも飲まなくても、

あまり結果は変わらないのです。

え、そうなの!!??

と思うかも知れませんが、

実は、、、、




風邪というのはウィルスが原因なので、

そもそも抗生剤(抗生物質)は効きません。

なんとなく効いたような気になるだけなのです。

病は気からと言いますが、

プラセボ(偽薬)効果と言って、

ニセの薬を飲んでも、

ある程度症状は緩和されます。

しかし、ウィルスそのものを退治しているわけではないので、

早く治るわけではないのです。

なぜ、医師は、患者の要望に応じて薬を出すのか?

余計な薬を出してでも、診療数を増やさないとクリニックが儲からないからです。

患者の側も、それが当たり前だと思っている人が多いので、

平気で抗生物質を求めてきます。

このような無駄な医療を減らせば、

大幅に医療費を削減できます。

現在の2分の1、いや3分の1にすることも可能です。

10年後には、町医者に行くと、

Googleのロボットがいて、

「あなたの症状は軽いので、過去のデータによると、3日で治ります。

そのために、余分な薬を出すと、1万円かかります。

同じような人が全国に100万にいると、それだけで、

医療費が100億円増えてしまいます。

それでも良いですか?」

なんて言われる時代が来るかもしれません(笑)。

では、コンピューターに取って代わられない仕事とは

何でしょうか?

実は、人間の脳は、

最も優秀なコンピューターなので、

本来は機械に負けないはずなのですが、、、、

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