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真の医療とは何なのか?

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先日、遠隔ダイエットをしている友人のK君が、

2ヶ月ごとの定期チェックのためにやってきました。

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最初は105キロあった体重も88キロまで減り、

かなりスリムになっていました。

1月から遠隔ダイエットを始めて4ヶ月。

やっていることは至ってシンプル。

週2回の加圧トレーニングと、

食事前に写メを撮って私に送るだけ。

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しかし、その効果は劇的です。

加圧をやる前は、膝の痛みでほとんど歩けなかったK君ですが、

今は痛みもほとんどなくなり、

日常生活に支障がなくなりました!!

それだけではありません。

大酒飲みのK君。

かかりつけ医からは、いつも、

「肝機能が悪い」と言われていたのですが、

何とγGTPも正常値に!!

他にも中性脂肪が下がるなど、副次的な効果が続々と!!

この調子なら、そろそろ、

ウォーキングも出来るだろうということで、

膝に負担のかからない、「正しい歩き方」も指導しました。

半年も経たずに、

すっかり元気になってしまったK君ですが、

もし、加圧+遠隔ダイエットをやっていなかったら? 

と考えるとぞっとします。

おそらく、70歳になる頃には歩けなくなって、、、、




最悪の場合、寝たきり状態だったでしょう。

それが、今ではすっかり元気になって、

明るい未来が見えて来たのですから、

この差がいかに大きいか、よくわかると思います。

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こういうケースに比べて、

我々医療従事者が普段やっていることというのは、

いかに無力か?

単なる対症療法と、根本的な治療では、

天と地ほどの違いがあります。

今回、私がK君に施したこと。

こういうものが、本当の医療なんだなと、改めて実感しました。

私は現在、自分でカテーテル治療はやっていませんが、
そのことに対して、
「先生はせっかく技術があるのに、もったいないですね」
と、よく言われますが、それは違うのです。

本当の意味で、人々が元気にならないと、

世の中は良くなりません。

対症療法だけで、

「元気じゃないけど長生き」な老人がどんどん増えているのが、

今の日本の現状です。

それを打破するために、

一人でも多くの人を元気にするために、

自分が何ができるか?

それを常に考えつつ、

一歩一歩、歩いて行きたいと思います。

 

 

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