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書店が生き残る道はあるのか?

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カハラモールという
ショッピングモールが

ハワイの高級住宅街カハラにあります。

以前は、そのショッピングモールの中に、
バーンズ&ノーブルという
大きな書店がありました。 
椅子に座ってじっくり本を読むスペースなども用意されていて、
とても快適で落ち着いた雰囲気の書店でした。

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私は、その書店が好きで、
ハワイを訪れるとよく行っていました。

しかし、今では、カハラモールに、
その書店はありません。 

詳しい理由はわかりませんが、
おそらく、
アメリカにおける
電子書籍の増加
関係しているのではないかと思います。

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アメリカでは、
電子書籍の売上は急速に伸びており、
2018年には、
紙の書籍の売上を上回る
と言われています。

日本もアメリカに比べれば、
まだまだですが、
着実に電子書籍の市場は拡大しています。

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出版社としては、
コストが低い電子書籍が
どんどん売れてくれた方が良いのですし、

買う側としても、
場所を取らず、どこでも読めて、
しかも紙の書籍より定価が安い
電子書籍はメリットがありますから、

今後もこの傾向は続いていくでしょう。

私の場合、すでに6年ぐらい前から、
紙の書籍も全て電子化しています。

紙の書籍の背表紙をバッサリ裁断して、
スキャナーに一気に取り込んでPDF化する方法。

いわゆる自炊と呼ばれる方法です。
自炊のやり方に関しては、こちらを御覧ください。
http://ameblo.jp/moorilyn/entry-11134428204.html

紙の本を購入して来て、
そのまま置いておくと、
だんだん積み重なって来ます。

いわゆる「積ん読」になってしまい、
後で処理するのが面倒になってしまいます。

そこで、紙の本を買ってきたら、
「読む前に電子化する」
というルールを決めています。

こうすると、本が増えてスペースが足りなくなる心配が一切ありません。

ですので、私の場合、紙の書籍と電子書籍、
両方発売されている場合は、
迷わず電子書籍を購入します。

そのため、最近は、本屋に行って、
面白そうな本があると、
スマホでAmazonのサイトをまず検索します。

そして、電子書籍(Amazonの場合、Kindleと言います)があれば、
その場でクリックして購入してしまいます。

本屋さんには申し訳ないのですが、
これからの時代、
私と同じような行動をする人が増えてくるのではないでしょうか。

そうなってくると、
潰れる本屋が続出!?

という事態になりかねません。

しかし、私は子どもの頃から本屋が大好きなので、
なるべく本屋に潰れてほしくはない。

何か良い方法はないか?

いろいろ考えて良い方法を思いつきました。

その方法とは、、、

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