先日、
元読売新聞記者で、現在は、
プレスリリース・コンサルタントとして起業されている坂本宗之祐さんの
「日本に良いニュースを増やす会」の決起集会に参加させていただきました。
ポジティブなテーマと、坂本さんのお人柄を反映して、
本当に良い人ばかりが集まった、素晴らしい会でした。
日本のニュース、特にTVのニュースは暗い話題ばかりです。
最近だと、
モ リ ド とか、
ちょっと前だと、
マ ス ゾ エ とか、
うんざりするくらい、同じ話題ばかりが、TVを
賑わせていました。
ご存知の人も多いと思いますが、
実は、日本のメディアの情報操作、情報統制は、
かなりひどいものがあります。
たとえば、ある、日本のタバコ会社。
この会社の場合、、、、
大手広告代理店と連携した、
巧みな広告戦略を行っていると言われています。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/16030
タバコ自体の宣伝はできなくても、
イメージ広告を新聞に載せたり、、、
一見、マナーを啓蒙している広告も、
禁煙している人からすれば、
タバコを思い出すきっかけになり、
消費増加につながるわけです。
しかも、多額の広告費をもらっている各種メディアは、
タバコのことを悪く言えない（書けない）状況が出来上がっています。
世界の先進国で、飲食店の室内が禁煙でないのは日本だけです。
このあたりも、こうした情報操作が影響している可能性が高いと思われます。
さきほどの、「モ・リ・ド」や「マ・ス・ゾ・エ」のように、
マスコミで大々的に取り上げられている話題は、
たいていダミーです。
本当は、他にもっと重大なニュースがあるにも関わらず、
それをカムフラージュするために使われていることがほとんどです。
たとえば、STAP細胞の問題。
これも世間を大いに賑わせました。
しかし、その頃、
白い巨塔では、、、、
もっと大きな問題が起こっていたのです。
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