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文章を速く書くには◯◯流!!

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「点と線」「ゼロの焦点」「砂の器」「黒革の手帖」

など数々のベストセラーを送り出した作家の松本清張氏。

 

 

晩年は書痙という病気になり、

執筆が困難になったため

口述筆記を利用していたといいます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5

 

 

同じく作家の童門冬二氏も、

やはり口述筆記を多用していたそうです。

http://d.hatena.ne.jp/kogo/20000208/p1

 

 

かつては、

このようなことは、

一部の人にしかできなかったわけですが、

今では文明の利器によって誰でもできるようになりました。

 

 

それは何かと言うと、

パソコンやスマートフォンの音声入力です。

 

 

 文章を早く書くには1

 

 

 

 

 

 

実は私も、

この文章をiPhoneの音声入力で書いています(笑)。

 

 

これまでは、

少しでも速く入力出来るように

パソコンのタイピングソフトでタイピングの練習をしたり、

スマートフォンのフリック入力もアプリを使って練習したりしてきました。

 

 

しかし、音声入力が進化すると、

そのような技術が不要になるかもしれません。

 

 

かつて、駅の改札には大勢の駅員が立ち並び、

切符を切っていました。

その手さばきは、神業とも言える位の素早さでした。

 

 

しかしその技術も自動改札の登場で

無用の長物となってしまいました。

 

 

今では全国どこに行っても切符を切っている人はいません。

 

 

このような革命が、

文字入力の世界にも起きつつあると言えるでしょう。

 

 

しかし現時点では、いくつかの問題点があります。

 

 

大きな問題としては、

音声入力は人前ではなかなかやりづらいと言うことです。

 

 

 

 

地下鉄の車内などで音声入力を試みるのは、

かなり勇気が要ると思います(笑)。

 

 

まだ試したことはありませんが、

飛行機の機内も、周りの目(耳?)もさることながら、

意外と騒音が大きいので、難しいのではないでしょうか?

 

 

 

従って、

現時点でのベストな方法は、

日ハムの大谷選手の二刀流ならぬ

三刀流だと、私は考えています。

 

 

周りに人がいない時は音声入力。

 

 

周りに人がいても、パソコンが使える時は、

パソコンでタイピング。

 

 

周りに人がいて、パソコンも使えない時は、

スマホでフリック入力。

 

 

この3本の刀を上手く使い分けることができれば、

たいていの場所で文章を書くことができます。

 文章を早く書くには2

 

 

 

 

 

 

タイピングもフリック入力も練習次第で、

かなり速度を上げることが可能ですし、

練習自体が脳の活性化につながりますから、

絶対やった方が良いです。

 

 

 

 

同様に音声入力にも技術はあると思います。

 

 

どのようにしゃべると正確に認識してもらえるとか、

話す内容を、書かずにどうやって組み立てるとか、

いろいろ工夫することで正確さも速度も向上するでしょう。

 

 

ネットビジネスをやりたい、

情報発信をしたい、、、

でも時間がない、、、

と言い訳をする人がいますが、

もはや言い訳が通用しない時代になりました(笑)。

 

三刀流を使って、

どんどん情報発信をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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