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天才脳のもう一つの秘密・ワーキングメモリー

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秘密シンポジウム「天才脳解体新書」で

明らかになった天才たちの秘密。

当然のことながら、

彼らはみな、

高度の集中力を持っている。

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しかし、なぜ、

彼らはみな集中力が高いのか?

その謎を解く鍵は、

ワーキングメモリー。

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ワーキングメモリーは直訳すると、

作業記憶となるが、

これでは、何のことかよくわからない。

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わかりやすく言えば、

脳の段取り力、そして先を読む力。

たとえば、将棋のプロ棋士は、

頭の中で、何十手も先まで手を読み、

最善の手順を考える。

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同じように、頭の中で、

様々な作業の手順、つまり段取りを考え、

最善の手順を見つける力がワーキングメモリー。

では、なぜ天才達とワーキングメモリーが関係するのか?

特にその力が発揮されるのが試験の時。

たとえば、、、、

東大(理系)の数学の問題。

6題を2時間半で解かねばならない。

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何も考えずに、順番に解いて行った場合、

いきなり難問で詰まってしまい、時間を浪費してしまったら???

一巻の終わり、、、、、(^_^;)

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そうならないためには、最善の手順を考える必要がある。

そして、もう一つ重要なポイントは、

ワーキングメモリーが強い人は、

◯◯◯の作業に◯◯できる!!

この力の差が、勉強でも仕事でも大きな違いを生み出している。

詳しくは、

「天才脳解体新書」フルバージョンにて解説しています。

まずは、無料ダイジェスト版をご覧ください。
https://morilyn.com/p1/

 

 

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