いわゆる「アベノミクス」で株価は上昇!、物価は上昇?
国民の暮らしは良くなった?
とまだ半信半疑の人が多いと思います。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、
2013年の1世帯当たりの平均所得が前年比1.5%減(8万3000円減)の528万9000円となったそうです。
1世帯当たりの平均所得はここ10年で最も低く、
データが残る1985年以降では4番目の低さ。
原因としては、非正規雇用の増加などが背景にあると言われています。
生活が「苦しい」と感じている世帯の割合は
14年7月時点で過去最高の62.4%に上り、
同省は、同年4月に消費税率を8%に引き上げたことなどが影響していると分析しています。
これは、およそ1年前の調査なので、現在とはタイムラグがありますが、
1年経っても、あまり改善しているようには思えません。
アベノミクスも効果が無いとなれば、今後も平均的な日本人の生活はどんどん貧しくなって行くでしょう。
昔は、手に職をつければ大丈夫と言われていましたが、今はそんなに簡単には行きません。
寿司職人になっても、食べて行けるとは限りません。
歯医者もコンビニより多いと言われています。
弁護士だって安泰ではない時代です。
医者もいずれ余る時代が来ます。
今の時代は、
どんな状況になっても稼げるスキルを身につける
ことが必要な時代と言えるでしょう。
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