受験や資格試験のための、プロジェクトシートの作り方

しかし、

基本となるやり方は、どれも同じです。

そこで、

もっと準備期間の短い
定期試験の場合を考えてみましょう。

英語のテキストの出題範囲が５０ページあるとします。
５０ページを１０日間で学習するには、１日５ページずつ進める必要があります。

そして、残りの４日間で、
問題集を解いて、力試しをする。

そして、

解けなかった問題を、もう一度確認するといったやり方が、
オーソドックスな学習法になると思います。

大学受験でも、資格試験でも、
やることは基本的に同じです。

定期試験の準備がもっと長くなったと思えばよいわけです。

そこで、

目標から逆算して、
計画を立てていきましょう。

そこで、まず、

このようなプロジェクトシート
を科目ごとに作成しましょう。

たとえば、

８月の模擬試験までに英文法の参考書を終わらせるとか、
期限を決めれば、
１日何ページこなせば良いか、明白になります。

あとは、
それを毎日こなしていくだけですが、
予定通りいかない日もありますので、
少し余裕をもたせた計画を組みましょう。

そして、

模試の結果で、
何かしら問題点が出てくると思います。

その時は、軌道修正する必要があります。

まずは、
思いつく解決策を書いておきましょう。

前にも説明したように、
その場で解決策を思いつかなくても、
後で見つかりますので、
まずはそれを意識することが大切です。

次に、参考書の選び方ですが、、、

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