トップ1パーセント
どんなジャンルでも、上位の1%に入ることができれば、
かなり高いレベルと言えます。
これを受験で使う偏差値に例えると、
偏差値75ぐらいに相当します。
偏差値75といったら、結構良さそうですね(笑)。
ちなみに、偏差値については何度か解説しているので、
こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/moorilyn/entry-12110189528.html
さて、トップ1パーセントに入るためには、
どうしたらよいか?
まず、普通の人と同じ行動をしていてはいけません。
普通の人とは何か?
先ほどと同様に、統計で言えば、
偏差値が30台後半から60台前半。
この範囲に8割の人が含まれます。
ある意味、
そこから、はるかにはずれた人が、
人とは違う結果を出すわけです。
たとえば、交通手段を考えてみましょう。
都会では、8割の人は電車を使います。
当たり前のように満員電車に乗って「痛勤」します。
では、トップ1パーセントの人はどうするか?
電車に乗らず、タクシーに乗るという方法があります。
満員電車の中では何もできませんし、
ストレスも溜まりますが、
タクシーなら、ゆったりできて
メールをチェックしたり、
電話連絡をしたり、
場合によってはパソコンで仕事もできます。
電車に乗る場合も、
8割の人は、車両中央の混んでる車両に乗りますが、
トップ1パーセントの人は、
一番端に乗ります。
そうすると、空いている確率が高く、
座って仕事や勉強をすることも可能です。
また、ラッシュを避けることも可能です。
朝早く出勤すれば、まだ電車が空いているので、
座っていくことができ、
車内の時間を有効に使えます。
また、8割の人は、
郊外から都心に向かって「痛勤」しますが、
トップ1パーセントの人は、
逆に都心に住んで、中心部から郊外に向かいます。
ですから、ラッシュとは逆方向のため、
電車も空いているのです。
私はよく静岡に出張しますが、
東京駅から静岡駅まで、
新幹線のひかり号だと約1時間、
こだま号だと約1時間30分です。
ちなみに、料金はどちらも同じです。
さて、どちらを選ぶのが良いでしょうか?
8割の人は、ひかり号を選びます。
なぜなら「早く着く」からです。
しかし、車内が混んでいたら、
その1時間は有効に使えません。
そこで、トップ1パーセントの人は、
あえて、こだま号を選択します。
そして、一番端の車両に乗ればガラガラです。
グリーン車以上にゆったりできます(笑)。
そこでくつろぐこともできるし、
仕事をすることもでき、
移動中の時間を有効に使えるわけです。
今回は電車の話ばかりでしたが、
他にもいろいろな場面で、
行動を工夫する必要があります。
人と同じことをしていては、
トップ1パーセントに入れない。
このことを覚えておきましょう。
ちなみに、
もっとお得に新幹線を有効に活用する方法があります。
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