ゆでがえる世代
今の50代の人たちをこのように呼ぶそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO05655590U6A800C1000000/
なぜ、ゆでがえる?
カエルは熱湯に放り込むと驚いて飛び出すが、
常温の水に入れ徐々に熱すると水温変化に気が付かず、
ゆで上がって死んでしまう。
今の50代、とりわけ多くの男性の会社員が、
この「ゆでがえる」状態だと言うのです。
就職した頃は、バブルの好景気。
前途洋々と思っていた矢先、
30歳前後のころにバブル崩壊。
その後も、ITバブル崩壊や、
リーマン・ショックなど何度も危機が訪れる。
それでも、何とか無事に定年を迎えられると思っていたのに、、、
50代半ばには、すでに肩たたきが始まる。
まず、役職定年。
これは何かと言うと、管理職から強制的にポストを奪い、
平社員に戻してしまう制度。
同時に給料も3割減。
60歳で定年後も会社に残ることはできるが、
さらに給料は減ってしまう。
こんなはずではなかった、、、
と、多くの「ゆでがえる」たちが嘆いているという、、、、。
このような状況は、
50代に限ったことではない。
40代以下の世代にも当然、
同じような未来が待ち受けている。
なぜなら、今より良くなる要素が全く見当たらないから。
では、将来、ゆでがえるにならないためには、どうしたら良いか?
会社の給与も年金もあてにせず、
自分で資産を築くしかない。
内藤忍氏も、
「不労所得毎月50万円」を目指しましょうと提言している。
http://www.shinoby.net/2016/08/7950/
では、どうすれば、お金を産む資産を築けるか?
有名な「金持ち父さん貧乏父さん」によると、
その方法は、大きく2つ。
http://optimumlives.seesaa.net/article/405348421.html より
ビジネスオーナーになるか、投資家になるか。
そして、今、3つ目の資産として注目されているのが、、、
インターネット上に自分の資産を築く
ネット資産。
これはどういうものか?
インターネット上で、何らかの情報発信を続けていくことが、
資産になるというもの。
たとえば、節約術について書いた、このページ
役立つ情報が多いため、多くの人が、このページに訪れ、
広告収入を生み出すようになった。
では、
何を情報発信すればよいか?
一言で言えば、何でも良い。
その分野で突き抜けることができれば、
必ず注目される。
中には、このような変わり種も。
富士山が好きで、情報発信を続けた結果、メディアに取り上げられ、
テレビ出演。
ネット資産を築くためのポイントは4つ。
1 とにかく、まずは、何でも良いから情報発信すること
2 とにかく継続すること
3 継続しながら軌道修正すること
4 必ずメルマガも配信すること
今、ゆでがえるになりそうなビジネスマンも、
上記4項目を継続すれば、
5年後にはネット資産を築けるはず。
そのために、まずはパーフェクトブレインで時間を管理し、
さらに上級のレベルまで目指していただきたい。
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